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遠征出発の日
日向「やべー!やべー!夜中で出発するのドキドキするー!!」
田中「お前ら前回遅刻だったもんなぁ。」
月島「いいよねぇ、単細胞はどこでも寝れて」
日向田中「なんだとぉ!!!?」
武田「えー、今回も早朝に向こうに到着予定です。僕と烏養君が交代で運転します」
烏養「居眠りしたらすまん」
…え?しないでくださいよ…烏養コーチ…。
澤村「お願いしやす!!!!」
「「「「しゃーっす!!!」」」」
みんなでお辞儀をすると武田先生は焦りながら
武田「よ、夜中だら静かにね!」
澤村「あっ、すみませんつい。」
…………眠い…
月島「ちょっと…」
『!』
声をかけられ後ろを振り返ると月島がいた
月島「フラフラしてないで早くバス乗りなよ。」
『あ、ごめん…眠くて………。』
月島「はぁ…まったく。」
月島は深いため息を吐き僕の腕を掴む
『??』
月島「早く行かないと後ろが詰まるから…仕方なくだから…」
『んー、ありがとぉ…。』
全員バスに乗り席に着く
席に着いてすぐ僕は月島の肩に頭を乗せ眠りについた
月島「…………。寝れない…」
そして目的地に到着
『月島、肩借りてごめん…。』
月島「別に………気にしてないけど…」
いや…………なんか疲れてるような気がするが…?
音駒の人たちと会話をしながら体育館へ
烏養「よーし!今回はガンガンメンバー変えていくからそのつもりでな!」
「「「はい!!」」」
初戦は梟谷
木兎「おっ!!弥白〜!!」
『あっ、ぼ、木兎さん…。おひさ、しぶりです!』
木兎「今回も打ち抜いてやるぜぇ!!」
『あ、えっ、と僕も止めます!』
笛がなり試合開始
西谷さんが綺麗にボールを拾い影山の元へ
影山がトスを上げる
が
『!
……落ちた?』
!
打点イコール最高到達点…ってことか…。
なるほど打点でボールの勢いを殺すことで日向に少しだけ考える余裕ができる。
次も影山がトスをあげるがやはり合わない
『!』
左手?咄嗟に左手で処理した?
日向は影山の長すぎたトスを咄嗟に左手で処理した
ボールはギリギリネットを超え烏野の得点に
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ボブ - 作者さん天才か?うん、天才だね(自己完結)夢主くんの過去とかも凄いいい感じで面白かったです!面白いので、更新頑張ってください! (2020年11月13日 23時) (レス) id: 95a51c0b56 (このIDを非表示/違反報告)
いちご大福 - すごい好きですこの作品!更新頑張ってください!応援してます! (2020年10月25日 23時) (レス) id: be82674743 (このIDを非表示/違反報告)
焦げた苺 - お話めっちゃ面白いです!更新頑張ってください!気長に正座して待ってるんで← (2020年10月7日 16時) (レス) id: 555d574bce (このIDを非表示/違反報告)
赤月 アズ(プロフ) - あぁこの作品いっぱいしゅきぃ←これからも頑張ってください応援してます! (2020年10月6日 14時) (レス) id: 3cb13bb511 (このIDを非表示/違反報告)
VOCALOID好きの一般人。(プロフ) - 24ページ練習慈愛になってます。果たしてどんな慈愛なのか… (2020年10月5日 19時) (レス) id: 2534deef4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はなくそわっしょい | 作成日時:2020年9月2日 13時