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ハロウィンの花嫁 ページ31

そこには何やらタブレットの電池を入れようと試みるも

付かないと諦めている男性の近くで、小五郎のおじさんの叫び声が響いた。


小「冗談じゃねぇぞ!!何で俺がこいつらに奢らなくちゃならねぇんだ?」


蘭「まあまあ…良いじゃ無い、たまには…」


子供達「「ゴチになりまーす!!」」



そして私たちはそのまま警視庁の近くを通りかかった。


小「昨日の訓練の件で警視庁行くから、この辺で昼飯食おうって言っただけだぞ!!」


諸「小五郎さんも大変だな…」


伊「あぁ…そうだな……笑」


そんな声が聞こえる前で私と哀ちゃんもルンルン気分で歩く


『だからみんなで食べたほうが美味しいじゃない!』


光「ボク、天ぷら食べたいです!」


歩「わたしも!」


元「オレ、うなぎ!うな重食いたい!!」


光「いいですね!」


萩「元太くんはもっと美味しいの頼まないのかなぁ…笑」


松「しゃーねーよ…あいつ、うなぎしか興味ないし」


『(あはは…)』


そしてちょうどその時、男の人が私たちの横を通り過ぎたのを私とコナンくんは見逃さなかった。


そして……


小「オイ!良い加減にしろよ!!」


小五郎のおじさんがそう叫んだと同時に、その男の人のポケットから何かがヒラ〜と落ちた。


それを哀ちゃんが気づき…


灰「あ、ねぇ…コレ、落としたわよ…」


と言いながらそれを紙を落とした張本人に渡しに行く。


松「………あいつ、何話してるんだ」


萩「……さあ?」


コ「………」



とその時!男が持っていたタブレットの電源がピーと入り赤く染まった


松・萩・伊「「「!?!?!?」」」

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詩人 - p.39佐藤刑事112月ってなんぞや…(笑) (1月3日 16時) (レス) @page39 id: 8db6d02d75 (このIDを非表示/違反報告)
カーミィ - 哀ちゃんキャラがw (6月20日 11時) (レス) id: 1079b99541 (このIDを非表示/違反報告)
ハロ - 中村じゃなくて、村中ね… (6月4日 17時) (レス) id: d10d627114 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅葉 | 作成日時:2023年1月6日 0時

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