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ハロウィンの花嫁 ページ29

元「あーあー…結婚式のご馳走、食べたかったなぁ…」


光「まさか訓練だなんて思いませんでしたよ…」


歩「でも、佐藤刑事、綺麗だったよね〜…」


残念そうにいう探偵団の人たちの話を私はニッコリと微笑みながら聞き、そして言う


『女性にとって花嫁衣装は特別だから…』


そして、隣に座ってる哀ちゃんとニヤっと笑い


灰「江戸川くんも誰かさんの花嫁姿、妄想してたみたいだし…」


『それはもう〜…分かりやすいようにね』


と私が言うとコナンくんはポッとゆでだこのように顔を真っ赤にさせた。



歩「えっ!?誰かさんって、誰!?」



松「…みて分からねぇのかよ……」


萩「まあ…子供の恋愛は純粋だから……笑」


伊「可愛くて良いじゃねーか」


松「でもよー……」



松田さんが言ってるのはそう言う意味じゃなくて、ってことでしょ?


ほんとは江戸川コナン…いや、工藤新一には恋人がいるって教えてあげないのかって……。


まあそれは、もう少し先…にしといたほうが……良いんじゃ無い?



光「誰ですか!?」


元「小林先生か?」


コ「って、何で?」



『…工藤くんも、たいへんよねぇ…。子供に好かれてて…』


ボソッと警察学校組の4人にだけ聞こえるように呟くと4人は私をチラッと見る。



コ「つーか、さっきから何作ってんだ?」


『あっ、話逸らした…』


光「ハロウィンのコスプレ衣装ですよ!」


歩「これ着てみんなで楽しむの!」


ボソッと呟く話し声は光彦くんの声でかき消された。


元「へへっ!もちろん、コナンと灰原と星宮もな!!」


コ・哀・星「「「はあ!?!?」」」


私は元太くんの言った言葉に思わず反応する


灰「ちょ、ちょっと待ってよ!」


コ「俺はそんなの…!」


『わ、私も…!!』


伊「まあ、良いん…(ズゥゥン!!)!?」


必死に否定しようとした私に伊達さんが宥めようとしてきたところで、大きな地響きが起き



松田さんと萩原さんそして少年探偵団たちは慌てて音のした外へ行く

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詩人 - p.39佐藤刑事112月ってなんぞや…(笑) (1月3日 16時) (レス) @page39 id: 8db6d02d75 (このIDを非表示/違反報告)
カーミィ - 哀ちゃんキャラがw (6月20日 11時) (レス) id: 1079b99541 (このIDを非表示/違反報告)
ハロ - 中村じゃなくて、村中ね… (6月4日 17時) (レス) id: d10d627114 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紅葉 | 作成日時:2023年1月6日 0時

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