自己紹介をした日 ページ12
小林先生が私の隣に立って黒板にわかりやすく大きな文字で私の偽の名前を書いていく。
そして描き終わるとみんなの方へ向き直り、私の代わりに名前を言ってくれる
小「この子の名前は星宮美沙ちゃんよ!みんな、仲良くしてあげてね」
「「「「はぁ〜い!!!!」」」
先生が言った後、小学生らしい可愛い返事が教室中に響き渡った。
小「そうねぇ…この子の席は……」
そんな時、灰原さんが手を上げて立ち上がったあとおそらくあのメガネの坊主が警察学校組の方達が言っていた
江戸川コナンくんだろう。
ま、その正体は前世で私がコナンファンだったから知ってるけどね
その江戸川コナンくんが灰原さんが、立ち上がったのを見て小声で
コ「おいおい…まじかよ、、」
と呟いているのがここまで響いてきた。
灰「先生!この私の隣空いてます!」
小「え??」
そう言って灰原さんが指差したのは自分の左隣の席を指差した。
でもそこには先約がおり……男の子が困った顔で灰原さんを見つめてる
「えっ?でも…僕ここの席……」
男の子が戸惑いながら言うにも関わらず灰原さんはその男の子のことを怖い顔で睨む
灰「いいわよね??そこ、美沙ちゃんが座っても」
怖い顔してニヤリと笑いながら言われ、男の子は怖かったんだろう
は、はい!と震える声でいい、代わりに空いている元太くんの隣の席へ移動した
私はそんな様子を見守りながらその男の子に心の中でごめんね。と誤りを入れる
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詩人 - p.39佐藤刑事112月ってなんぞや…(笑) (1月3日 16時) (レス) @page39 id: 8db6d02d75 (このIDを非表示/違反報告)
カーミィ - 哀ちゃんキャラがw (6月20日 11時) (レス) id: 1079b99541 (このIDを非表示/違反報告)
ハロ - 中村じゃなくて、村中ね… (6月4日 17時) (レス) id: d10d627114 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅葉 | 作成日時:2023年1月6日 0時