【練紅覇】二週間ぶりの、バツ【激甘】練紅木 様リクエスト ページ36
珍しく、紅覇様に呼び出された。
一応、侍女ではあるが……
最近忙しくて、全くと言っていいほど会えていなかったのだ。
(私の事なんて忘れたと思ってたよ……)
「失礼しm「A〜！」……ハイ」
覇「久しぶりだねぇ、元気だった？」
「……はぁ、元気ですが」
部屋に入る前に抱き着かれた。
嫌ではない。ただ、皆さんもわかるように
紅覇様、露出が高いんですよ！！
「……一旦離れてください」
覇「え〜…何で？」
「ニヤつかないでくださいよ。……その、なんと言いますか…」
覇「恥ずかしいんだぁ？」
ふぅっ
「……っ！/////」
覇「Aは耳が弱かったよねぇ…」
「う、うるさいです！用がないなら帰らせていただきます！」
覇「まぁまぁ、入ってよ」
あぁあぁあ……恥ずかしい。
紅覇様は私の弱点知ってるんだった……
覇「でねぇ、その戦争がさぁ」
「……あの、紅覇様」
覇「ん、なぁに？」
「話をするだけで、呼び出されたんですか…？」
正直言って、さっきから自分の事を話していらっしゃるだけだ。
用があるというから、何か軍事的なものかと思いきや……
でも紅覇様は、さっきからニヤニヤしている。
覇「なワケ無いって、分かるよねぇ」
「……と、申しますと？」
覇「二週間も会えなくて、僕…寂しかったんだけどぉ？」
上目遣いで、私を見る紅覇様。
その桃色お瞳が、私を捕らえて話さなかった。
やばい……紅覇様怒ってるのかも。
「ですが、仕事ですので……」
覇「へぇ、誰の？」
「紅炎様です」
覇「……Aはさぁ」
瞬間、紅覇様の顔が目の前に現れた。
覇「“僕の”侍女だよねぇ？」
「こう、はさま……」
押し倒された。
まぁ、この後どうなったかはご想像次第ということで…
…………………………………………………………
練紅木 様、リクエストありがとう！
【ティトス】心配、停止【悲恋・死ネタ】→←【練白龍】デート【甘】白愛様リクエスト
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ゆっこ - 白龍の激 甘甘甘 セッ ◯ クス！！ (2018年7月24日 19時) (
レス) id: 156fe364b1 (このIDを非表示/違反報告)
こうは - あつかいヤバイね。差が・・・ね (2016年12月11日 23時) (レス) id: 220d1ddcdb (このIDを非表示/違反報告)
こうは - こっぱみじん (2016年12月11日 23時) (レス) id: 220d1ddcdb (このIDを非表示/違反報告)
クロウ - ユナンの甘をお願いします/// (2014年8月22日 23時) (レス) id: 81d7655340 (このIDを非表示/違反報告)
聖灼【セイヤ】(プロフ) - 白愛さん» おう、俺のことはセイヤでいいよwおやすみ (2014年3月28日 12時) (レス) id: 10870c6351 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：聖灼【セイヤ】
| 作成日時：2014年3月9日 22時
