１０５.卓球対決！ ページ21
A「卓球対決！？」
遊馬「そ！ほら」
遊馬くんが指さした先には、「西星VS方南」と書かれたホワイトボード。
A「・・・怜治先輩か」
遊馬「その通り」
きっと、方南と卓球がやりたい！とか言ったんだろう。
歩「卓球対決コーナー！」
穂積「パフパフ！」
あ、穂積くんと歩くん。
なんか、すごく輝いてる！
というより、生き生きしてる？
そしてその後ろには、もうすでに準備万端の西星メンバー。
万太郎「でもさ〜、賞品がないとなーんか盛り上がらなくな〜い？」
穂積「ならば負けた方は・・・」
歩「ラ♪罰ゲーム！一曲披露してもらいま〜す！」
穂積/万太郎「パフパフ！」
３人ともノってるなぁ。
ヒース「なんでこいつらはこういうどーでもいい時に輝くんだろうな」
支倉さん、冷たいですね。
って、ん？
罰ゲームで一曲披露、ってことは。
A「奈々ちゃん奈々ちゃん」
奈々「はい？」
A「これってさ、西星が負けたらかなりおいしいよね？」
え？と目を丸くする奈々ちゃんに、だってさ、と返す。
A「ギャラスタの生歌、聴けるんだよ？」
奈々「！そうですね！」
よく考えたら、これ、結構すごいゲーム？
愛華「それいいわね」
奈々「わっ！？愛華さん！？」
あ、愛華が食いついてきた。
尊「やっぱ俺は走ってくる。・・・八神」
陸「あ？」
尊くんは、走りに行こうとしてる？
呼ばれたりっくんが振り返る。
その両手には、ラケットが握られていた。
尊「む」
それを見て、尊くんが一瞬固まる。
そこに、怜治さんが声をかけた。
怜治「参加しないと君だけ不戦敗になってしまうけど・・・」
尊「さあっ、やるぞ」
皆まで言わない内に、尊くんが返す。
その両手には、ラケット。
負けず嫌い、なのね。
ともかく、こうして西星VS方南の、本気の卓球対決が始まった。
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姫奈 - 蒼さん» そう〜？ありがと〜(*´▽｀*)いや〜・・・ホントに久しぶりだよ・・・。危うく一ヵ月すぎちゃうところだったｗｗ (2016年9月20日 22時) (
レス) id: 366548b939 (このIDを非表示/違反報告)
蒼(プロフ) - 久々の更新だったけど…さっすが姫奈、ぶれない面白さだね〜 (2016年9月20日 13時) (レス) id: 845aea6d7a (このIDを非表示/違反報告)
百合 - 姫奈さん» まじか。じゃー今も夏休みだからよろしくー＼(^-^)／ (2016年8月22日 13時) (レス) id: c99f7c1494 (このIDを非表示/違反報告)
姫奈 - 百合さん» あ、一回やったことある。夏休み中に。 (2016年8月22日 13時) (レス) id: 366548b939 (このIDを非表示/違反報告)
百合 - 姫奈さん» Σ(´□｀;)えっ！そなの？じゃー……5個一気にいけるんじゃん？(笑) (2016年8月22日 13時) (レス) id: c99f7c1494 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫奈 | 作成日時：2016年7月15日 17時
