*目指せ全国* ページ8
皇輝side
Aが部活に行ったあと少し話してから帰る予定だった。
まぁ話は盛り上がるから長々と話してしまい時計の針は18:00を指していた。
俺たちはカバンを持ち帰ることにした。
渉「お、やってるじゃん」
外を見れば野球部やテニス部など部活動が始まっていた。
その中にはAの所属する陸上部もあった。
皇輝「よく授業やったあと走れるよな」
凛「私だったら無理」
俺たちは特に部活に所属はしていない。
俺と渉は生徒会に所属しており、凛はバイトを掛け持ちしている。
湧「凛ちゃん」
凛「先輩!」
声のする方を見れば湧先輩たち
凛が弟の忘れ物を届けに行くのについて行った事がありその時から少しずつ話すようになった。
湧「今帰り?」
凛「話してたら長くなっちゃって、ついでにAの練習見て帰ろうと思って」
檜山「山井って陸上部だったっけ」
安嶋「よく走れるわ」
凛「先生力入れてるらしいですよ」
平塚「そうなんだ」
凛「先生が言うには、9分をいないなら全国は行けるって」
安嶋「9分!?」
檜山「2000mってこと?」
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すず - とても面白くてキュンキュンしてます!更新楽しみにしてます! (2020年10月27日 17時) (レス) id: 9ade0148b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:椋和 | 作成日時:2020年10月15日 18時