・ ページ9
大河side
個性豊かな人たちが勢ぞろいした部屋
ここにいる俺は場違いなのではないかと思ってしまう光景に戸惑いを隠せない。
横原「俺の自己紹介はいらないでしょ?同じクラスなんだし!」
大河「まぁわかるけど」
横原「それじゃあ影山くんからしようか!」
??1「いいよ」
影山くんと呼ばれたキレイな顔立ちの少年が立ち上がり俺の方を見た。
影山「俺は影山拓也。高校3年生でここでは基本的に相談役と受付をやってるよ。よろしくね」
大河「よろしくお願いします」
影山「次は2年生組かな」
??「わかりました!俺は椿泰我。高校2年生でここでは情報収集をしているよ」
??「俺は基俊介です。仕事は主に相談事をまとめてプランを立てています」
??「俺は林蓮音。情報収集と実行部隊」
大河「よ、よろしくお願いします」
椿くんはよこに似てテンション高めのイメージ
基くんは冷静に物事を見れるイメージ
蓮音くんはちょっと話しにくいイメージ
横原「最後は1年生だな」
??「俺は松井奏です!ここでは実行部隊です!」
??「俺は佐藤新です。担当は主に情報収集をしています」
??「俺は和田優希です!仕事は実行部隊ですかね」
??「俺は松尾龍です。主に情報収集と相談役をしています」
大河「よろしくお願いします」
松井くんと和田くんが明るくて結構気軽に話せそうな印象
佐藤くんは可愛らしい弟みたいな感じ
松尾くんは1年生の中ではしっかりしたお兄さん的イメージ
24人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:椋和 | 作成日時:2022年11月6日 19時