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―興味は矛盾― ページ12
Aｓｉｄｅ
はぁ
なんでこう上手くいかないんだろう。
助けてもらった時も、あの男と話したこともすべてが矛盾した感情で答えていた。
本当にそんなこと想っていたのだろうか・・・
そんなことを考えながら校門へと向かうと、３人の人影が立っていた。
北人「さすがに女の子１人で帰らせるのは危ないよ。それに、最近この辺りはヤンキーたちがうろうろしてるから」
ヤンキーたちって、君たちもそうじゃないのかい？
慎「途中まで送るよ」
『・・・勝手にして』
こうして私は、ヤンキー(？)３人を護衛に着け下校することになった。
でも、この行動がまさかあんなことになるなんて・・・
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haruna(プロフ) - お話素敵すぎました！！！慎くんのストーリーも読んでみたいです！ (2020年1月12日 21時) (
レス) id: 81796fa860 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：椋和 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/annsatupuri/
作成日時：2019年6月29日 17時
