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心配性 ページ24
龍斗side
いつもの朝。
俺はガリさんとAが来るのをいつも集合場所にしている公園で待っていた。
龍斗「おっはよ〜!!」
蒼弥「おはよ」
「おはよう、元気だね」
龍斗「そんなことより、どうだった?」
「どうって?」
龍斗「昨日の帰りに決まってるだろ!どうだった?」
「普通に話して帰っただけよ。龍斗が心配しているようなことはなにもなかったから安心して」
龍斗「そ、そう。ならよかった」
「もう、心配し過ぎなの。大丈夫だから」
蒼弥「作ちゃんも心配なんだよ。わかってあげて?」
「もちろんよ。ありがとうね」
龍斗「A大好き〜!」
「はいはい」
蒼弥「そろそろ引かれるぞ」
なんとか立ち止ってくれたんだろうけど、また昔みたいなことをするなんて考えたくかないから…
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作者名:涼和 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/annsatupuri/
作成日時:2019年6月8日 19時