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ツバメside
私たちは憂華ちゃんの家の前に来た
ツバメ「おっきいね」
玉子「うん」
私みたいな人には縁がない家だ
使用人「どちら様ですか?」
ツバメ「私明蘭学園の生徒会長です。伊勢崎憂華さんの友達で」
使用人「憂華様のお友達ですか。それで、今日はどんな御用で」
南「私たち憂華に会いたくて」
使用人「申し訳ありませんが、憂華様は今外出中なんですが・・よかったらここでは寒いですので
どうぞ中へ」
私たちは多分この家の人だ思う人に中に入るよう勧められた
そして、憂華ちゃんの部屋に案内された
ツバメ「あの、あなたはこの家の人なんですか?」
使用人「いいえ、私はこの家の使用人の富子と申します。この家に来てもう数十年になります」
ツバメ「憂華ちゃんって家ではどんな人なんですか」
使用人「とても心優しいお方です。自分の事だけではなく私の事まで考えてくださいますから」
ツバメ「そうですか・・・あの・・憂華ちゃんの部屋なんですか?」
使用人「はい、もう自分で整理や掃除をしているそうなんです。私が部屋に入るといつもきれい
で」
美森「この写真たちは?」
使用人「憂華様の昔の写真です」
美森「ねぇ、ここに一緒に写ってるのって!」
使用人「それは憂華様のお兄様です。昔はとても仲が良くってよく2人で遊びに行ってました」
ツバメ「お兄さんの名前は・・・」
みもりんが見つけた4・5枚の写真を見て一つの確信を得ることができた
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莢 - 雫井さんかっこいいいいいい(((ていうか香さんすごすぎかっこよすぎですいやあああああああ///もうファンなりましたやばいですもう。応援してます更新頑張って下さいぃ。良ければお友達になってほしいなァァァ((出来るだけ毎日見に来ます(( (2015年3月15日 17時) (レス) id: a39454d84b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:涼和 | 作成日時:2015年3月8日 18時