題名全く考えてなかった反応集〜!!【文豪ストレイドッグス】

リア友に貰ったお題その2『貴女と彼が海に行ったら』 ページ11

『暑いね〜』

　中島 敦
「もう一回!」
　彼と遠泳勝負をし、勝った貴女。自分の彼女に負けたのが悔しいのかもう一度勝負を頼んできます。また勝つと拗ね、砂浜に立てたテントに籠もってしまいます。焼きそばを買って引っ張り出してあげましょう。



　太宰 治
「紫保莉ちゃん…大きいね」
　何がとは言わないけど、と呟く彼。思い切り殴りましょう。一応謝ってくれますがその後もそこばかり見ています。もう一度、殴っておきましょうか。



　国木田 独歩
「ほら、時間だ。一旦休憩しろ」
　30分事に上がらせる彼。もっと遊びたい!と言っても「駄目だ」。貴女が渋々上がると「…ほら」とスポドリを差し出してくれます。



　江戸川 乱歩
　「紫保莉〜、水死体探してきて〜」
　縁起でも無いことを言い出す彼。どうやら飽きてしまったようです。貴女が『ほら、あっちにかき氷あるよ!』と言うと瞳を輝かせて店まで駆けていきます。戻ってきた彼の手にはかき氷が2つ。



　芥川 龍之介
「僕はいい。遊んでこい」
　海に入ろうとしない彼。一人で遊んでも楽しくないので彼を引っぱろうとしますが体質的に向かない様子。来てくれません。ですが貴女が水を彼にパシャッと掛けると「…やったな」と浅いところに行き貴女に水を掛けてきます。



　中原 中也
「悪ぃがそいつは俺のツレだ。手出すんじゃねぇぞ」
　水着に着替え終わり彼を待っているとナンパされてしまった貴女。どう対応すればいいか分からず困っていると彼が来てくれます。チャラ男達が退散すると「遅れて悪かった」とかき氷を奢ってくれます。



　織田 作之助
　「そろそろ慣れたか?」
　海に来たまでは良いものの泳げない貴女。なかなか海に入れずにいると浮き輪を持ってきてくれ、浅いところで一緒に遊んでくれます。最初はあんなに怖かった海がいつの間にか楽しい所になっています。



　綾辻 行人
「そのまま右だ。…よし、そこだ」
　スイカ割りをして楽しみます。ですが彼が素直にスイカまで導いてくれる訳がありません。目隠しをした貴女を辻村ちゃんの前まで誘導します。貴女が振り下ろす棒をギリギリ躱す辻村ちゃん。彼が貴女と辻村ちゃんの2人にお説教されるまで残り数秒もありません。



　ポール・ヴェルレエヌ
「紫保莉は器用だな」
　ある程度海で遊んで少し疲れてしまった貴女。それに気づいた彼は砂浜で遊ぶよう提案します。2人でお城を作ったり絵を描いたり…。思ったより彼が絵が上手くて驚いたのは内緒。

ホントに助かってますリア友『貴女と彼が夏祭りに行ったら』→←リア友に貰ったお題『貴女と彼の席が隣になったら（学スト＋全員生徒）』

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