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下屋side
下屋「何…
好きって…。」
あまりに予想外過ぎて 歩いたまま寝たフリしたの
バレてないよね…？
白川が私の事好きって…
私も好きなんて
言えるわけないし
Aに相談かな…
…
昼休み 医局でコーヒーを飲む
下屋「ねぇA… 昨日帰りに
白川に好きって言われたんだけど…」
ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯとむせるA
A「へ？！ちょ場所移そ？」
屋上へ上がる
A「それでなんて言ったの…？」
下屋「酔ってたし… 寝たフリした…」
A「なんで？！？！ 」
下屋「なんでって… ？
てかAなんでそんな必死なの？」
A「いや… 何でもないよ！
加江ちゃんは、
白川先生のこと好きなの？」
下屋「… 好き
かなぁ。」
A「じゃ… 両想いってこと…？だよね？」
下屋「そうなるの…かな…。？
なんかね…
優しくて たまに意地悪だけど
カッコよくて
気づいたら目で追うようになってた」
A「白川先生に…気持ち伝えたらいいのに…」
下屋「無理だよ‥恥ずかしい…。」
A「あっ…。」
声に反応し
Aの目線の先を見ると
白川の姿があった
白川「あっ…いや、
その盗み聞きするつもりはなかったんだ…」
A「あの…二人で話したらどうです…か？」
Aが立ち去り 白川と二人きり
.
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ka.(プロフ) - すっごくおもしろいし、サクラ先生かっこよすぎます…。これからも楽しみにしてます！更新頑張ってください。応援しています！ (2017年11月25日 23時) (
レス) id: 732c0bc2d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なる | 作成日時：2017年11月17日 21時
