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Aside
静かな完全個室のレストラン
A「料理 美味しいね 夜景もとっても綺麗」
鴻鳥「こうやってご飯に来るのは
クリスマスぶりだね」
A「そうだね!
この一年、サクラとたくさん思い出作れて
私 本当に幸せ 」
僕の大好きな優しい笑顔を浮かべる
鴻鳥「僕も Aといられて幸せ。」
A「色んなことがあったね
付き合ってすぐに
サクラ 風邪ひいちゃうんだもん(笑)」
鴻鳥「あのときの看病は ほんとに天国だったよ
また風邪ひきたいなぁ(笑)」
A「もう、(笑) 健康が一番だよ。!!」
鴻鳥「Aだって 怪我したとき僕看病したで
しょ?」
A「あのときは 意識朦朧としてたし
あんまり記憶にないでーす」
鴻鳥「も〜Aがお熱のときも看病したよ?」
A「お熱って言わないで! 子供みたい〜!(笑)」
ほっペをプクーっと膨らませるA
鴻鳥「ごめんごめん!(笑)」
A「私サクラに助けてもらってばっかりだね」
鴻鳥「僕はAにいっつも助けられてるよ?」
A「私…何もしてないよ。?」
首を傾げる
鴻鳥「Aがそばにいるだけで 辛い事も
乗り越えられる、
いっつもAに支えてもらってるよ。」
A「サクラ… !」
鴻鳥「これからも僕のそばに居てくれる?」
A「もちろん! 当たり前だよ
でもなんで急にそんなこと…?」
鴻鳥「A…」
A「ん?」
ふうっと
深呼吸をする。
.
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ka.(プロフ) - すっごくおもしろいし、サクラ先生かっこよすぎます…。これからも楽しみにしてます!更新頑張ってください。応援しています! (2017年11月25日 23時) (レス) id: 732c0bc2d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なる | 作成日時:2017年11月17日 21時