鴻 鳥 先 生 . 2

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鴻鳥side















小松「どうしたの鴻鳥先生？ 顔強張ってるよ？


なんかあった？」






鴻鳥「いや！なんでもないですよ…？」











今日はAとのご飯の日



高級レストランも予約してある






今日は Aに僕の想い伝えるんだ。










はぁ… 緊張するなぁ‥




そんなこと考えてたら






A「サクラ！ おはよう！


って…当直明けで疲れてる？ 」







鴻鳥「ん？！そんなこと無いよ！」







A「体調悪いならご飯やめて家で
ゆっくりする?」







鴻鳥「いや！ほんとになにもないから！
ほら仕事〜！」







A「え？あ、うん！仕事仕事〜！」







はぁ…気付かれなくてよかった…






…







小松「Aちゃん 鴻鳥先生 今日デート
なんでしょ？

いま落ち着いてるしもう帰っていいよ！」







A「いや！ でも〜…」







四宮「今日は帰れ、 デート楽しんでこい。」







鴻鳥「四宮、ありがとう。」






A「四宮先生、ありがとうございます！」



















下屋「あれっ… A ！それ！ 」








A「そう！ 小松さんと加江ちゃんが
プレゼントしてくれたワンピース！」








小松「よく似合ってる！

ほら！
デート楽しんでおいで！」
















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