鴻鳥先生 . 2 (ページ17)

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鴻鳥side

A「ねぇサクラ！これ可愛くない？」

楽しそうにして水着を指差す

小松さんと下屋の三人で

海に行く事になったらしい

鴻鳥「だめ、露出が多い。」

Aが選ぶのは可愛いけど露出が多いものばかり

A「じゃあサクラが選んでよ」

鴻鳥「じゃ…これ。」

A「可愛い！じゃあそれにする！」

水着姿を見れないのは残念だけど

Aが楽しそうにしてるとこっちまで幸せだ

…

ソファーに腰掛けビールを飲む

A「見てサクラ～！！！」

鴻鳥「Aっ??/////」

急に名前を呼ばれ振り向くと水着姿のA

A「どう！似合う～？」

鴻鳥「んっ…似合う//」

A「えへへ～！

ていうかサクラ顔真っ赤だよ？」

なんて首を傾げる

一緒に海なんていったら心臓持たない…

A「なんでそんなに照れてるの！」

鴻鳥「だって可愛いからっ…//」

A「サクラの反応のほうが可愛いよ…(笑)
海楽しみだなぁ」

海なんてヤンチャな男たちが溢れているに違いない

鴻鳥「ナンパされても無視するんだよ。
わかった？」

A「加江ちゃんはナンパされに行くぞー！って
張り切ってたよ？」

下屋のやつ…

A「まぁ小松さんが助けてくれるから
大丈夫だよ！」

鴻鳥「浮気したら僕泣いちゃうからね。」

A「大丈夫私サクラが世界で一番好きだから！
サクラ以上に好きな人なんてできないもん」

鴻鳥「ふふ(笑)そんなこと言ったらまた照れちゃう

僕もAの事大好き。」

知らない男たちにこんな可愛いA

見せるのは勿体無いけど

Aが楽しんでくれればいいなぁ…

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