98 . ページ48
Aside
今日はまちに待った花火大会
なんだけど…
小松「今日は 花火大会だね!
Aちゃん今年は鴻鳥先生も浴衣でしょ?」
A「え…? あ!はい!」
小松「どうしたの? Aちゃん顔色悪いよ?」
A「ちょっと貧血気味で…。」
小松「大丈夫…?
浴衣やめたほうがいいんじゃ…」
A「サクラと…初めて一緒に浴衣着れるから…
今日は…。」
小松「そっか…、 でも無理したらだめだよ。!
わかった?」
A「はいっ。わかりました!」
…
ふぅ、 体が重い
鉛のような体を引きずり
仕事を終わらせた
下屋「A…顔色悪いけど。大丈夫?」
四宮「さっきからフラフラしてるがどうしたんだ」
A「ちょっと貧血で…」
とうとう四宮先生や加江ちゃんにも
そして
鴻鳥「A…体調悪いなら 浴衣やめようか。」
サクラにも…
A「やだ…
浴衣 、
サクラと一緒に着たいもん… 」
小松「Aちゃんもこう言ってるし‥
大人しくするっていう条件なら
着付けしてあげるよ?
ね 、鴻鳥先生 それならいいでしょ?」
鴻鳥「僕もそばにいますし‥それなら」
小松さんの優しさで
今年も浴衣をきれることになった。
それにしてもなんで貧血になるんだろう
ツイてないなぁ…
.
516人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ka.(プロフ) - すっごくおもしろいし、サクラ先生かっこよすぎます…。これからも楽しみにしてます!更新頑張ってください。応援しています! (2017年11月25日 23時) (レス) id: 732c0bc2d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なる | 作成日時:2017年11月17日 21時