【NARUTO】黒霧と死柄木の成り代わりがNARUTOにトリップ？！ (ページ18)

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治崎「第十四話…」ページ18

カカシ「そう、これは慰霊婢。この中には俺の親友の名も刻まれている......。お前ら！最後にもう一度だけチャンスをやる。ただし昼からはもっと過酷な鈴取り合戦だ！挑戦したい奴だけ弁当を食え、ただしナルトには食わせるな」

ナルト「え！？」

カカシ「ルール破って一人昼飯食おうとした罰だ。もし食わせたりしたら、そいつをその時点で試験失格にする。ここでは俺がルールだ、分かったな？それと鈴は返せ4人」

サスケ／サクラ／ナルト「！？」

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黒霧「うずまきナルト。………ナルト…君。このおかず食べて下さい。」

ナルト「！！名前！ってゆーか！ってゆーか！いいの？俺ってば…」

弔「ッチ…食え馬鹿。」

治崎「…」

クロノ「…」

サクラ「え？！どうして？！」

サスケ「……ほらよ」

サクラ「サスケ君まで？！………もう、はい！」

ナルト「み、みんな～」

カカシ「お前らぁぁ！！！」

黒霧「…………」

カカシ「ごーかっく♡

今までの奴らは素直に俺の言うことを聞くだけのボンクラどもばかりだったからな。......忍者は裏の裏を読むべし。忍者の世界でルールや掟を破る奴はクズ呼ばわりされる。けどな！仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ」

クロノ「あの、すいやせん。多分そこの3人は聞きたいことがありそうなところ悪りぃんですが…」

カカシ「？？どうしたの？」

治崎「おい。この弁当、俺は食べれない」

カカシ「？どーして？アレルギーとかあるの？」

治崎「汚いからだ。こんな誰が触ったかわからないものを俺は食べれない」

クロノ「俺は別にそんな考えなくていいと思いやすけどね」

治崎「………(＾言＾)」

クロノ「ソンナノアタリマエジャナイデスカー。スゴクキョウカンデキヤスヨ廻サン」

黒霧「…では私が作ってきたお弁当を食べますか？」

ナルト「作ってきてたってば？！」

黒霧「はい。用意されてないと思ってまして」

治崎「嗚呼。黒霧なら安心できる。もらっていいか？」

黒霧「はい、どうぞ。大変ですね。」

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アパート

弔「そういえばさAー」

黒霧「んー？」

弔「治崎とクロノって連合に入らないかな？」

黒霧「入る確率は低いかなー？だって連合と対立してるしさー。」

弔「……そっかー。でも、上杉先生は対立とか良くないって言ってたけどなー。」

黒霧「それはそれでしょ？てか治崎上杉先生の事知らないし……」