【NARUTO】黒霧と死柄木の成り代わりがNARUTOにトリップ？！ (ページ12)

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クロノ「第八話でごぜぇやす」ページ12

カカシ「……お前ら……は」

黒霧「まぁ、不審でしょうね。」

弔「将来の夢？希望？そんなものはもう捨てた…！俺が、俺らが求めるのは…ヒーローの…偽善者を1人残らず殺すこと…！」

黒霧「…死柄木弔…」

治崎「…俺の目的はヤクザが再び権力を握る時代だ。あと黒霧と結婚」

クロノ「俺も同じようなもんだと考えてもらっていいと思いやす。あと弔と結婚。」

カカシ「……殺戮と、ヤクザの権力の為…か」

黒霧「すいません。死柄木弔は何でも無神経に言ってしまいます。」

カカシ「…いや、大丈夫だ。そこから続けろ」

ナルト「次は俺だってばよ！名前はうずまきナルト！好きなものはカップラーメン！もっと好きなのはイルカ先生に奢ってもらう一楽のラーメンと、弔と黒霧！嫌いなものはお湯を入れてからの3分間！と2人を悪く言う奴！将来の夢は火影を越す！んでもって俺の存在を里の奴らに認めさせてやるんだってばよ！」

弔「眩しいなぁ。…吐き気がするなぁ…」ガリガリ

黒霧「私達とは違う…光の香り…悲しいくらいに」

治崎「…黒霧？大丈夫か？」

黒霧「えぇ、大丈夫です。」

サスケ「…名はうちはサスケ…嫌いなものなら沢山あるが好きなものは……特にない…夢なんて言葉で終わらせる気は無いが野望はある。一族の復興とある男を必ず…助けることだ…」

弔「…へぇ…まぁ…いいんじゃないかぁ…?」

クロノ「？どうしやした？抱きしめてあげやしょうか？」

弔「いらん○ね」

カカシ「(この2人も…変わった…な)最後！女の子！」

サクラ「私の名前は春野サクラ！好きなものはぁ......ていうかぁ、好きな人は......えーとぉ......将来の夢も言っちゃおうかな......キャー！！
嫌いなものはナルトです」

ナルト「ガーン！！」

黒霧「おやおや…(ニコニコ)」

弔「…(うるせぇな)」

カカシ「(この年頃の女の子は、忍術より恋愛だな)これで終わりかな？」

治崎「あぁ、これで終わりだな。おい、近づくな」

カカシ「なんで？！？！…まぁ雑談はここまでにして、明日から任務やるぞ！」

黒霧「雑談…してましたか？私達？」

弔「いや？してない」

カカシ「わかったからそういうのやめて？！」

ナルト「はっ！どんな任務でありますか！」

クロノ「凄い任務は期待できやせんねぇ」

治崎「当たり前だろ」

カカシ「まずはこの7人だけであることをやる」

黒霧「ふむ…あることですか…」

カカシ「深く考えるなサバイバル演習だ」