大親友 ページ18
挨拶周りを終え、敢助、由衣、諸伏、小五郎、蘭、コナン、Aが集合した
由「みんなAちゃんの事頼りにしてるのよ」
蘭「とってもいい子ですもんね」
由衣、小五郎、蘭が会話している
そこから少し離れて
コ「オメェ、本当に大丈夫なのかよ」
『任せてって！私が誰か知ってるでしょ』
コ「警察キラーか」
『そうじゃなく！
何があっても心配いらないって
だって工藤新一の相棒だもん』
コ「……何言ってんだよ」
そう言いながらも赤面する彼
コ(よりによって諸伏警部の部下…
A、もっと好かれちまうじゃねぇか
関わりたくねぇ)
そこから離れて諸伏警部と大和警部がコソコソ話す
諸伏はAを見つめている
敢「‥何見惚れてんだよ」
諸伏はハッとして顔を真っ赤にした
諸「見惚れてません」
敢「あの子、お前が助けたっていう迷子か？」
諸「覚えてたんですね」
敢「当たり前だ。あの子を送ってからもしばらくさすってたじゃねえか、キスされた方の頬を」
諸「あれは驚いただけで、『ロリコン』とかいうのじゃありませんから」
敢「そんなの今のコウメイを見りゃあわかる
コウメイ、お前恋したらそんな夢中になるタイプか」
諸「君も由衣さんに‥」
敢「やっやめろ！
そ、それはそうとあの子、大人になったな」
敢助も当時、Aを写真で見た事がある
諸「ええ。あの時は可愛らしいって感じでしたが
今は、可愛いだけではなく‥
‥なんというか‥‥綺麗‥」
うっとりとAを見ている諸伏
それを見て敢助は呆れたように呟く
敢「どっぷりはまっちまったな、小悪魔の罠に」
蘭たちと話していた小五郎がふいに
小「で、Aはなんで挨拶してたんだ？」
全「え‥‥えぇー！」
コ(今さらかよ‥)
全く話を聞いていない小五郎であった
《小「っはは！じゃあお前はテキトーに部屋でも借りて一人暮らししろ！
ガキが一人減る〜♪」
ポチッ
小「ってぎゃあああ」
Aがボタンを押すと小五郎に電流が流れる
コ(小悪魔、ヒートアップしすぎてただの悪魔じゃんかよ)》
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月影アリア(プロフ) - 綾小路文麿さん» 応援ありがとうございます！高明さん大好きな方のため頑張りたいです！ (2017年6月26日 17時) (
レス) id: b8c8cdfe58 (このIDを非表示/違反報告)
月影アリア(プロフ) - 美月さん» ありがとうございます！できるだけ早く更新できるよう頑張ります (2017年6月26日 17時) (レス) id: b8c8cdfe58 (このIDを非表示/違反報告)
綾小路文麿 - 高明さん大好きです！早く続き書いてください！応援しています！ (2017年6月25日 18時) (レス) id: 88c832809a (このIDを非表示/違反報告)
美月 - 続きが気になります。更新楽しみにしてます！ (2017年5月21日 18時) (レス) id: 611dba761a (このIDを非表示/違反報告)
月影アリア(プロフ) - 若紫さん» ありがとうございます！更新遅いとは思いますが、頑張ります！ (2017年4月10日 18時) (レス) id: b8c8cdfe58 (このIDを非表示/違反報告)
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