弐 此処は ページ3
チュンチュン
『ん…んん…ふぁあ…もう、朝…?
…………は…?』
鳥の声で目を覚ませば
俺は見知らぬ所にいた
いや、ここは森と言った方が良いのだろうか
『…いや、待て待て待て。何冷静に森と言った方がいいだろうかとか思っちゃってんだよ!?俺、家に居たよな!?ベットでちゃんと寝たよな!?』
青い空に沢山の木々、
それらしい道など無く
家もコンビニも無いところにぽつんと独りでいた。
いやいや、え?
おかしいでしょ。俺は家にいてベットで寝て
起きたらここって。
なに、幻ですかこの野郎
俺はそんな良くもない脳をフル活用するも、いい考えも出なくただはてなマークが頭に浮かぶばかりだった。
そんな時。
「…おい」
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LaLa(プロフ) - 初めましてです!この話めっちゃめちゃ面白いです!更新頑張ってください! (2019年10月17日 16時) (レス) id: 753ee3afdd (このIDを非表示/違反報告)
深雪 - 初めまして。突然ですが、とても面白かったです!更新してほしいです!頑張ってください( ^v^ ) (2018年6月5日 20時) (レス) id: 9b6ae3d64f (このIDを非表示/違反報告)
白鎧透(プロフ) - ROM民さん» ああ!教えていただきありがとうございます! (2015年10月20日 7時) (レス) id: 497cc7b4ee (このIDを非表示/違反報告)
ROM民 - はじめまして。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。二次創作ですので、住み分けにご協力お願いいたします。 (2015年10月19日 23時) (レス) id: 67f8438bca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピエロ | 作成日時:2015年10月19日 20時