【ヒロアカ】転生したらチートだった件【逆ハー】 (ページ10)

今日:16 hit、昨日:23 hit、合計:656,927 hit

チートが9こページ10

デクと登校なう☆

あの後、消太さんから「おめでと」とメールがきた。

おめでとって言い方！可愛いんだが！！

「ありがとうございます大好きです」って送ったけど返信が来ないのは消太さんが忙しいからだよね？…ね？

・

1-Aと書かれたドアの前まで来た。

「ド、ドアでかいね！！……あれ？…Aちゃん？」

『…あ！ごめん！考え事してた！結婚しよ！』

「えええええ！？Aちゃああああん？？？」

『ごめんごめん☆冗談！』←

こっちの身にもなってよ……とかブツブツ言ってるデクを見ながらドアを開けました。可愛い！

…あ、爆豪くんと目があってしまった……

「こらAてめえ！！メール無視するんじゃねえ！！」

『わっ、ごめん！き、気付かなかったんだよねーははは』

嘘を言いつつ逃げました☆

座席表？らしきものを見たら神谷なのにデクの後ろの席だった。

そしてその後ろに峰田くん！結構峰田(呼び捨て)好きなんだよね！

このメンバー……俺得ですね、分かります。

お茶子ちゃんが来て、飯田くんがデクのところに行ったと思ったら消太さんが！！

よろしくねって可愛すぎか。

体操服に着替えて外に出た私。

隣にはさっき友達になったお茶子ちゃん！呼び捨てOKされたから私もOKしときましたし、おすし。

「ソフトボール投げ……… 中学の頃からやってるだろ？“個性”禁止の体力テスト」

消太さんの指名で爆豪くんがやることに。

私、皆の前でやれとは言われないよね？

何かフラグ立った気がするけど…うん。ないない。

「死ねえ！！！」

BOOM！！！！

おうふ。近くにいたから爆風がやばい……。

すると、消太さんが此方を見た。

え？なんか嫌な予感……

「じゃ、A。お前もやってみろ」