【ヒロアカ】転生したらチートだった件【逆ハー】 (ページ34)

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チートが32こページ34

「っコラA！！個性解け！」

『…いいよ』

「は？』

個性を解いた瞬間かっちゃんは落ち、地面すれすれで瀬呂くんに回収されていた。

下からボンボン聞こえるよ…まだ死にたくないです←

密かにいろんなところからハチマキを奪っていると、
氷が飛んできた。

「……そろそろ奪るぞ」

このまま空中に居てもあれだから地面に降りる

すぐ飛んでくる八百万ちゃんの『個性』と常闇くんの『個性』

まあ、効かないんだけどね。

てか、１人多いのは知ってたけどよりにもよって轟くんのチームが5人とか…

そう考えてる間に上鳴くんの放電準備が進んでいく

『みんな、大丈夫だから！！』

「え、どういう…」

「～～～～～！！？」「…！？」

目の前で無差別放電を受けて、痺れて固まる皆。

「うわぁぁっ……って、あれ？効いとらん…」

「まさか…Aちゃん」

『…私たちに向けられた『個性』無効化中だよ』

チートやん…とか後ろから聞こえるけど気にしてないよ。ウン。

「なんだまた神谷か！？個性消すとか、おいおいイレイザーかよ…うべっ！！」

消太さんに肘で殴られてるマイク先生ざまあ←

5分間透明化したり、個性を使って逃げてると
前にいる天哉の表情が変わる

―――それは一瞬だった。

瞬きしたら轟くんたちが通りすぎていて、デクの頭のハチマキは消えていた。

……そう思うじゃん？

轟くんの手には何も書いていないハチマキ

「「「『作戦成功』」」」

たぶん私たちのチームはこれまでにないほど、いい笑顔をしていたと思う。

・

･･･
思った以上に夢主ちゃんが最強
これでよかったのでしょうか(震え声)