【ヒロアカ】転生したらチートだった件【逆ハー】 (ページ2)

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チートが1こページ2

私は普通の平凡な高校生だった。

今日だって友達とヒロアカについて語って語って語って

「いやーもう緑谷君に会いたいわー。逆ハーとか神だよねー」

だれしもが思うだろうと思いつつオタク友達と歩いて、

大きな音?叫び声?…が聞こえた瞬間、視界には今にも泣きそうな友達の顔。

え? どうした? さすがに笑うわ←

手を伸ばそうとして気づく。あ、手が動かん。血が出てる。…え、血が出てる！？

トラックに轢かれたんですね、分かります

ははっ…いくら私でもこれはきついわ……

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ん…？

『ここは…知らない天井だ…。』

一度言ってみたかったことを言いながら起き上がると、目の前に白髪で服も白い青年?が立っていた。

「あ! 起きた? Aちゃんだよね？

いきなりだけど君に僕のヒーローアカデミアという世界に行ってもらいたい」

何いってんだこいつ

えっ、まず誰!?

「僕は神だよ☆ ……ちょっと、そんな顔しないでよ！ほんとだからね！！」

すごくうざい(確信)

『で……、ヒロアカの世界に行くとは?』

「えっとね！君が死んだのは予定してなかったことで魂が消えないんだ。

Aちゃんヒロアカ大好きでしょ？だから僕がヒロアカの世界へトリップさせるってわけ」

なるほど。……全然わからん！！

ま、ヒロアカの世界に行けるなら嬉しい！

ってことで早くつれてけや

「ひどいな！思ってること分かるんだからね！神だから←

……もう時間ないし送るね。家を用意しといたから、後のことは家に紙を置いといたからみてねー」

うぃっす。個性って貰えるのかな？わくわくす……

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神様?…が手を上げた瞬間、私の意識は闇に溶けていった