9人の救世主

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貴方side

あれから数日がたった


いま皆は仕事に行ってる


これからどうしたらいいのか、変わりたい
けど怖いんだ


苦しいよ...


ガヤガヤ


貴:なんかうるさいな


岡本｢あ！起きた？
みんな(人2)くん起きたよ｣


皆が帰ってきてたのか


伊野尾｢大ちゃんがうるさいから起きちゃったよ｣


有岡｢いや、いのちゃんが！｣


なんか言い合ってる


楽しそうだな...


高木｢うるさいね笑笑｣


そう言って頭を撫でられた


山田｢おはよ｣


貴｢おはよう...ございます｣


変わりたいと思っててもやっぱ本人達の前だと話せないよ

薮｢...｣


八乙女｢さ！ご飯だよ！｣


中島｢大ちゃんもいのちゃんも言い合ってないで食べよ｣


知念｢早くしてよ〜僕おなかすいた｣


いつも皆は楽しそうだ...


でも時々それが悲しくなる


皆が騒いでる時は僕の存在は皆の中から居なくなるんだ


部屋に戻ろう...


高木｢あれ？もう戻るの？｣


なんでこの人は気づくんだろ
僕に興味なんて無さそうなのに


八乙女｢もういいの？おかわりあるよ｣


貴｢はい、大丈夫です
ごちそうさまでした｣

わかってる。誰かが僕と話す時皆は静かになる


皆の雰囲気を悪くしてるんだ




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お気に入りも評価もありがとうございますm(_ _)m

コメントもくれた方がいて嬉しいです

これからどう話を進めればいいわからなくてなかなか更新出来ないですが毎日1回は更新するので温かく見守って貰えると嬉しいです

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