【ジョジョ】あれ、好感度高くない？【混部】

仗助君 ページ6

(近くのカフェにて)


や〜れやれだぜまったく。クラスの人気者「ジョジョ」があろうことかクラス一の変人を好きになるとは

信じられんな。



『まあきっと「あふれんばかりの魅力」って奴が私にはあるのかな！はっはっは！(大声＆迷惑)』






「そうっスね〜、確かにAには独特な魅力があるっス。引きよれられるっつーか？」




……………………。ん？




『！！！？？？』




き、君は…！確か…！




『ジョータロー！？』


仗助「仗助っス覚えてください額縁と一体化させるっスよ？」


『ｱ､ﾊｲ仗助さんですね』



怖すぎワロエナイ



カフェでゆっくりこれからのことを考えようと思っていた矢先、先程の家にいた仗助くんと出会ってしまった

いや、出会ったというか追いかけられた？まあいいや


そして仗助からの好感度はちょっと見ない間に六つも伸びていた

つまり好感度84の監'禁願望有ってところだ




…ジョースケ君は(あのメンバーの中では)比較的純粋だと思っていたのに…



仗助「呼び方は仗助さんじゃあなくて「仗助」でいいっスよ！」



あ〜らいい笑顔。私たち初対面なのにね

その笑顔の裏にはどんな気持ちがあるのでしょうか



『まぁまぁまぁ。流石に呼び捨てはできないからせめて仗助君呼びにしてくれ』


仗助「……………。分かったっスけどよ〜。」


ふぅ〜。理解してくれたか。というか私ジョルノ君たちの家で仗助君って言ったんだがなあ




え？無言時間に少し黒いものが見えた？気のせいだよきっと




『……で、仗助君は何しにカフェへ？』



まさか仗助君もお茶を飲むのか？ここはな、店長特性のお茶があるんだぜ。「聖水」っていうんだが



仗助「いやぁ…まぁ、そんな感じっスね」



さりげなく私の席に座る仗助君。



『何か飲みたいん？この私が奢ってあげよう。あ、食べ物でもいいよ』



今の私はジョジョから愛されて気分がいい。重いとはいえ

何か奢ってあげようじゃあないか




仗助「Aが食べてぇ……『却下だ却下。諦めてください』」



なんてこと言うんだこの高校生。ちとませすぎじゃあないか





『仗助君、ここは神聖なカッフェだぜカッフェ。せめて店を出てからそういうことを言いましょう

　まぁだからといって店から出れば何言ってもいいわけじゃあないが』


仗助「メンドくさいっスね」


『君がそれを言うか？』


駄目だこいつ。話が通じねぇ




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更新遅れてすません！

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