□あま ページ12
飛貴「ゆ〜ずちゃん♡」
「なに？」
飛貴「俺今日はゆずちゃんに甘えたい気分」
「今日“も”でしょ」
飛貴「だからさ、甘えてもい？」
「あーごめん。学校の課題あるわ」
飛貴「終わったら！」
「終わるかな」
飛貴「え......多すぎない？ほんとに課題？」
「うん、ほら」
飛貴「やば......」
飛貴「課題頑張ってね」
俺はいない者扱いされてる(笑)
あ、俺那須でーす
これがうきゆずの通常運転
なんだけど......
楽屋に入ると、
飛貴「んー、この体勢落ち着く」
浮所が楪に膝枕してもらってる......？！
「あ、那須くんおはよう」
飛貴「ちぇっ、2人きりだったのに」
あまりにも普通に何事も無かったかのような2人の雰囲気に余計に驚いて、持っていた荷物を落とすとこだった
飲んでない水さえ吹き出すかと思った
雄登「珍しいね」
飛貴「でしょ〜？少年たち毎日お疲れ様♡ってことで」
「那須くんもしてあげようか？」
飛貴「遠慮しとくって」
雄登「俺なんも言ってねーけど！？」
「どうする？」
雄登「えーやってもらおっかなぁー」
飛貴「那須ニヤニヤすんなよ」
「いいよ、昼夜間でいい？今は多分飛貴くんが離してくれないから」
飛貴「絶対那須にはやらん」
そしてまちに待った昼夜間......の前に
直樹「今日うきなすテンション高くない？」
飛貴「朝からね、ゆずちゃんに膝枕してもらった♡」
雄登「俺は昼夜間にやってもらうー」
龍我「は？！ずる！」
大昇「Aが膝枕するなんて珍しくね？」
飛貴「少年たちお疲れ様♡って」
やっとまちに待った昼夜間！
雄登「ゆずーー」
「はいはい」
飛貴「俺藤井ちゃんとこ行ってこよ」
浮所逃げた(笑)
「那須くん珍しいね」
雄登「確かにね。でもせっかく楪が膝枕してくれるってのに断る理由ないし」
雄登「何で今日浮所に膝枕してあげたの？いっつも軽くあしらってるじゃん」
「んー、特に理由ないけど、少年たちお疲れ様ってこと？多分」
雄登「ははっ何それ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 166人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゅうか(プロフ) - ほなみさん» ありがとうございます！藤井くん検討しておきます！！ (2022年10月10日 9時) (
レス) id: 81d3bec9f9 (このIDを非表示/違反報告)
ほなみ(プロフ) - 更新お疲れ様です！藤井くんとのイチャイチャが大好きです！藤井くんとのくっつき希望です！応援歌しています！ (2022年10月10日 8時) (レス) @page20 id: 2fccf3d4f2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：結 | 作成日時：2022年9月22日 17時
