■ ページ6
(以下カメラオフ後)
雄登「同室、ほんとに俺で大丈夫だった？大昇とかの方がよかったでしょ？」
「え？ほんとに手出すの？」
雄登「さすがにしないけど。大昇とか藤井くんの方が安心だよね」
「大丈夫大丈夫。まさかほんとにここで手出すわけないの分かってるもん。カメラあるし」
雄登「でも寝るときは一旦カメラ切ってるじゃん」
「え、逃げよ」
雄登「おーい、逃げんな(笑)」
「龍我と変わってこよ」
雄登「やめろやめろ(笑)」
「怖いんだけど。やっぱ飛貴くんの言うとおりだったか」
雄登「違うわ。何でここで手出すん。やるなら家でやるわ。って家でもやんないけど」
「まあ本音を言っちゃうと、.........正直この世界だからそういう覚悟はできてるよ。だから那須くんがやりたいならやってくれても構わない。那須くんの好きなようにしてくれていいんだよ」
藤井ちゃんの言ってたのってこういうこと？
楪、そんなこと男に言うとどうなるかほんと分かってないんだね
「だってどこを見渡しても、まあ女性スタッフさんもいはするけど、男の人ばっかなんだもん。いつかなんかされてもおかしくないんだろうなって」
雄登「...それ、守れんのって俺らだよな？」
「そうだね。守ってくれる？」
雄登「何かあったらすぐ言えよ？助けに行くから」
「うん、ありがとう」
雄登「いや、何かあってからじゃ遅いか。とにかくお世話になってるスタッフさんだろうが先輩だろうが気にすんな。そんなのより楪の心と体の方が大事だから」
「那須くん、ありがとう」
雄登「ってか俺ら距離近すぎる？(笑)やべー浮所に怒られる」
「まあいいんじゃない？カメラも切ってるし」
雄登「とにかく、俺は楪の味方だから。何かあったらすぐ相談しろ」
そう言って楪の背中に腕を回した
なんだかんだ、俺もこの密室を利用しているのかもね
「...ん、」
楪は自ら俺の方に近付いてきて、俺の胸元に顔を埋めた
そんな可愛いこと平気でやんなよ、ばか。誰にでもやっちゃうんだとしたら俺らほんとに守んなきゃいけないね
ちゃんと危険性も教えないといけない。最終的に自分を守れるのは自分自身だけなんだから
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しゅうか(プロフ) - ほなみさん» ありがとうございます！藤井くん検討しておきます！！ (2022年10月10日 9時) (
レス) id: 81d3bec9f9 (このIDを非表示/違反報告)
ほなみ(プロフ) - 更新お疲れ様です！藤井くんとのイチャイチャが大好きです！藤井くんとのくっつき希望です！応援歌しています！ (2022年10月10日 8時) (レス) @page20 id: 2fccf3d4f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結 | 作成日時：2022年9月22日 17時
