5.鶯と一緒 ��-1 ページ7
正午過ぎ、急いで夕方の演練に申し込みをすれば、お昼の部の演練、まだ間に合いますよと政府の方に言われたので転送装置を起動させてみんなと一緒に演練場へと向かう。
山姥切「俺たちはこっちだ。主、大丈夫だとは思うが、あまりはしゃぐなよ」
「私をなんだと思ってるのさ。…御手杵〜手やばそうだったら言ってね」
御手杵「ん、わかった」
御手杵が手を振り、振り返したところで別行動をすることになる。まんばちゃん隊長の部隊はこの後ランダムで選ばれる相手との為別の所で待機、審神者は指示を出せないように特殊な部屋に移動させられる。
ま、それも時間が来るまで暇なんですけどね
休憩用の甘味屋や、他に万事屋とかここにあるし、時間は潰せるかな？
「うぐじい、どこか行きたいところある？」
鶯丸「…ふむ、そこの甘味屋に寄ってみたい」
「おけおけ、行こうか！」
久しぶりの甘味屋！嬉しいよ、私は。このお店のお団子やらお茶やらめっちゃ美味しいんだよね。
今は演練終わりの人達がいるのか、いつもよりか少し混んでいた。うぐじいも、少し混むくらいならいいさ、と言ってくれたので並ぶ。
鶯丸「ここは、いつもこんな感じなのか？」
「んー？いや、いつもはちょっと少なかったはずだよ。」
話し込んでたら、かなり進んでやっと私達の番になった。長かった。店員さんが忙しそうにしてるの見てたらなんか申し訳ないけど、みたらし団子と抹茶ラテを2つずつ頼んで、会計を済ませると隅の方に避ける。
鶯丸「俺の分までいいのか」
「うん、うぐじいお金あんまり持ってないでしょ？いいよこれくらい」
辺りを見渡せば人がいっぱいいる。刀も比にならないくらい。だから無意識に元いた本丸の子達とか探しちゃうのかもしれない。
鶯丸「………主、」
？「おや、あんた、Aじゃないか」
聞き覚えのある声に顔を上げる
「ツユ先輩！」
ヒラヒラと、手を振っている先輩がそこにいた。
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ショートケーキの赤いヤツ - 青江は可愛い異論は認めん．更新頑張ってください！青江推しなのでいっぱい出してくれると嬉しいです！ (2021年9月11日 13時) (
レス) id: b184c00ea8 (このIDを非表示/違反報告)
水蓼(プロフ) - 面白いです！！更新楽しみにしてます！！(*≧ω≦) (2021年8月3日 15時) (レス) id: 9b668583e7 (このIDを非表示/違反報告)
ショートケーキの赤いヤツ - 三日月が推しなので楽しみにしています！更新頑張ってください！！ (2021年7月30日 11時) (レス) id: 4120331ea8 (このIDを非表示/違反報告)
Marina3931(プロフ) - こういう物語大好きです！更新頑張ってください!!!! (2021年6月6日 0時) (レス) id: c520b4e926 (このIDを非表示/違反報告)
鳴瀬 - こういう物語を待っていました。更新、頑張ってください。 (2021年4月22日 23時) (レス) id: 98266d8bda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジキル x他1人 | 作成日時：2021年4月7日 1時
