pitch black queen 【オリジナル】

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香夜との会話が終わり、教室に戻ると、匡に話しかけられた。

匡「なぁなぁ、哉耶。」

哉耶「なんだ？」

匡「さっきなぁ、お前の話を仲間に話したら、明日の昼休み会いに来るて言うてたわ。」

哉耶「は？なんで？」

匡「気になるらしいで？お前のこと。」


哉耶「明日は用事が…」
哉耶(まずいまずいまずい…さっき気をつけるって言ったばかりなのに…明日休もうかな…)

匡「そんなのすぐ終わるから、な？頼むよ。」

哉耶「無理だわ！」

哉耶「とりあえず、もう帰るから。」

そう言い残し、教室を出て行った。


哉耶(まったく、余計なことしてくれる。漆黒の姫ってバレないだけいいけど、面倒なことになりそうだ。)


香夜「おせぇよ。哉耶」

哉耶「は？なに？ずっと待ってたの？」

香夜「んだよ。まってちゃわりぃか」

哉耶「いや、いいけど。」

香夜「んじゃ、いくか。」









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あ、あれ！？

目の錯覚かな？！

評価されてる！？めっちゃ嬉しい！！！！！！

ありがとうございます！

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