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第2話 ページ4
一松サイド
―チュンチュン―
一松<ふわぁぁ>
欠伸をして時計を見る。
午前8:30
それを見て、ドキリとする。
彼女との約束の時間は9:00後30分しかない!?
急がなくては!
ドタドタと古い木製の階段をかけ降りる
―スパン―
襖を勢いよく、壊れるのではないかと思うくらいに開ける。
中にいたのは、クソ松だけだった。
カラ<ん?おぉ!早いな一松!今朝のモーニングはトーストt<黙れクソ松。>
Oh,year.>
痛いクソ松に構っている暇はない。
急がなくては!
朝食をかきこみ、着替え家を出たのは約束の五分前であった
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作者名:ハクビシン | 作成日時:2017年5月25日 17時