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ホテルに戻れば広臣はまだみたい
シャワーを浴びて、バスタオルだけ巻いて出てきた
部屋の鏡の前で、バスタオルを取って見る自分の身体に自分の胸
服を着ててもわかるほど立派だった莉奈ちゃんのお胸、それに比べ私の胸はあまりにも貧相で「はーぁ」ため息しか出ない
昔より少しはサイズアップした胸を真ん中に寄せて
「おー谷間ー」鏡見てにっこりすれば
『え？A？』
「え？」
はっ…
これ自分の胸揉んでると思われる
急いでバスタオルを巻きつけた
『何揉んでんの？』
やはり…
広臣は、にやにやと笑いながらゆっくり近付いてくると
胸の所に手を掛けて、バスタオル剥ぎ取ろうとするから、取られないようにギュッっと握って
「揉んでない…ただもうちょっと欲しいなって」
『気持ち良い？』
にやにやしながらの広臣が恐い
私の話なんか聞いてない
「気持ち良いわけないじゃん」
『気持ちよくなる？』
「は？」
いきなり何言いだしてんの
バカじゃないって"キッ"っと睨みつけると
バスタオルを握ってる私の力なんか、広臣の力に敵うはずなく、呆気なくバスタオルは剥がされ
「あ…」なんて言う間に身体はくるっと回され後ろから胸を鷲掴みされる
乱暴な手に身体を捩って「いやっ…」って言ってみても
「…やめ…て」
胸にある手を押さえて言ってみても
「うるせーよ」
聞いてくれる様子はない
こうなった時の広臣は強引、逆らうだけ損
だったら…
後ろにいる広臣の首に片腕を巻きつけて
「ここじゃ…やだ…」
吐息をかけながら耳元で言えば
「ん」と言った広臣に軽々と抱上げられ、ベットまで運ばれ寝かされる
上からじっと見下ろす顔がいつもと違って恐い
口角をあげた顔をしてニヤッと笑うと
顔中のキスから耳たぶを甘噛みされ首筋にキスされる
「んっ」
思わず出る私の声に「ふっ」と笑ったのが合図かのように
手を上に抑えられて身動きがとれなり
激しく身体に舌を這わせてくる
・
・
繋がったままの激しいキス
・
いつもとは違う広臣の息遣いと吐息
・
「A…」
「A…」
何度も呼ぶ名前
今日はついていくのがやっと
激しくておかしくなりそう
激しすぎる
突き上げられながらぎゅっと目を瞑った
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chiharu(プロフ) - 1980noさん» おはようございます。臣くんかわいいでしょ(^^)こんな臣くん好きなんです(o^^o) (2017年12月11日 9時) (
レス) id: 4529533e41 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - 臣君からかうの面白いですね(笑)ぶりっ子臣君も(笑)友達カップルとの会話も◎大量更新ありがとうございました(о´∀`о)ノ (2017年12月10日 16時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
chiharu(プロフ) - 1980noさん» ありがとうございます(^^)こんな弟ならねーうちの弟は薄情です… (2017年12月7日 17時) (レス) id: 4529533e41 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - いい弟！何だかんだ言っても結局はお姉ちゃん想いかな(*^-^*)更新楽しみにしています◎ (2017年12月7日 14時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chiharu
| 作成日時：2016年12月5日 12時
