sexy top cat 2

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どうしよう…
それしかなかった





騙されたなんて自分が悪い
よく考えればわかった事





それだけ臣を信用してなかった事にも呆れる






寝て忘れよう
このまま目が覚めませんように
そんな馬鹿な事を考えながら意識がなくなった









・









・









「………


てめぇのケツはてめぇで拭けよ


………………………」





その言葉で目が覚めた
臣が来てくれたんだ





でもそれって？
寝たふりして聞いてれば





臣「すいません…」



竹「Aが起きちゃうからそれはまた後で話そう」



臣「はい」





それで話は終わっちゃって意味がわからない
やっぱりあれは臣だったのかな？





私がショック受けるから？
どっちにしても騙された事には変わりない





もう…
これは竹原さんと臣に任せよう





私はもう帰って身体を綺麗にしたい
家で寝たいよ









「あ…臣？」





いかにも今起きたように身体を起こす





「A…大丈夫か？」



「………うん


ねぇ…帰りたい」



「うん帰ろ」





いつも以上に優しく感じる
何も考えないで優しくしてくれる臣に甘えよう





そう思った









竹原さんに挨拶をしてホテルを後にした私たち
タクシーの中ではずっと手を繋いでくれていた臣








家に着くとすぐにシャワーに駆け込む
汚い身体を何回も何回も洗った





洗ってると涙が出てきて止まらない





しばらく泣いてると





「A？」





たぶん泣いてたの臣に聞こえてた
やっぱり優しく呼んでくれる





我慢できなくて
扉を開けて濡れたまま臣に抱きついた





「A…」



「臣…



臣でイきたい
臣の手で臣の舌で臣のでイきたい



臣……私をイかせて」





おかしいって思われても
淫乱って思われてもいい





あんな変態じじいに何回もイかされた自分が許せない





「わかったよ」





臣はそう答えると
濡れた私を綺麗に拭いて抱っこしながら、ベットまで運んでくれた









ベットに横になると
臣は優しく優しく身体に触れてくれる








全身にキスしてくれて








臣の手で臣の舌で臣自身で何度もイかされた








それでも不安な私は何度も何度も臣を求め








最後はイき疲れて意識が飛んだ

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