第194話 再三災難8 ページ3
なんて思っていると、突然僕の通信用魔法水晶が光る
ﾔｽ「ん？ぴくとさんから？はーーいなんっすか」
軽く通信に出る、しかし写された顔と聞こえた声は
ﾛﾎﾞﾛ『お、繋がったんかな？ぴくとさーんこれどうやって辺り確認すんの？』
僕にとっては、早く逃げたくなる報せでしかない
そのよくとおる声に一瞬場がピリッとする
ﾛﾎﾞﾛ『あっ見える見える、どうもどうも皆さんこんにちは！お！ユウキ無事やな！良かった良かった』
ﾕｳｷ「ん"んん"んんんん！(どこが無事なんですか！)」
ﾛﾎﾞﾛ『落ち着き〜』
ﾕｳｷ「んんっんんん！！(焦って下さい！！)」
ﾛﾎﾞﾛ『焦んなくても大丈夫や、直ぐにぶちのめすから』ﾆｺｯ
nakamu「あっはは、怖いっすねぇもぉww」
ケタケタ笑うnakamuくん
と、何を思ったのかシャーくんさん
口を塞いでいたハンカチのような布越しに
ユウキくんの唇を奪う
ﾕｳｷ「んん"...！？」
ｼｬｰくん「ん...」
唇を離してシャーくんさんがユウキくんの耳元で
何か言ったが一切聞こえなかった...
ﾛﾎﾞﾛ『この野郎ｯ、ユウキ！よく聞け！下や！』
ロボロさんの怒号と共に
バルコニーから見える丘の方がキラリと一瞬光る
なんだろう、と思った刹那
ﾔｽ「ｯ！？あっぶね！」
鼻の先を、魔力を纏った矢が掠める
その矢はユウキくんを縛っていた紐に刺さり
その魔力は炎になって
ユウキくんを拘束していた物を燃やし尽くす
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再三災難5、6の誤りを少々修正をしました
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夜月ルナ(プロフ) - nbeabeaさん» コメントありがとうございます！観ている実況者様が多いので沢山登場させてしまっていますw少しでも満足して頂いたなら本望です！頑張ってかいていきます！本当にありがとうございます！ (2021年3月13日 14時) (
レス) id: 012def0b6c (このIDを非表示/違反報告)
nbeabea(プロフ) - 初コメ失礼致します。大好きなゲーム実況者さんのほとんどが登場していてビックリしました(笑)大変満足感のある小説に少々心が苦しいですが、とても有意義な時間となりました。ありがとうございます♪次回話、楽しみに待ってます(*´ω｀*) (2021年3月13日 13時) (レス) id: ba58298660 (このIDを非表示/違反報告)
海玲 ミレイ - 初コメです！ もしかしてフェアリーテイル知っていますか？ (2021年1月2日 21時) (レス) id: 4fcf758c47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月ルナ | 作成日時：2020年11月27日 0時
