第5話 誤解は先に解くべき ページ6
ユウキside
ﾕｳｷ「どうしました？鬱先生」(地声)
つい癖で女のような声で話していたが
ついに地声が...別にいっか
そのままいこう、もうそろそろ喉がきついし
というか、ちょっと声低くなるだけで女っぽいのは変わんないし
鬱「え....お前、男やったん？」
ｿﾞﾑ「気づいてなかったん？あーだから、異様に優しかったんか？」
鬱「いや、そういうわけやないけど....」
ｺﾈｼﾏ·ﾕｳｷ「？？」
ｼｮｯﾋﾟ「どうでも良いんで、ほら先輩、ゾムさんがご所望ですよ、さっさと戦って勝って、んで俺に倒されてください」
ｺﾈｼﾏ「それは応援なんかな？お前ほんっと色々歪んどんな」
ｼｮｯﾋﾟ「先輩に言われたくないっすね」
ﾕｳｷ「あ...えっと、あの...良いんですか？」
ｿﾞﾑ「エエってエエって！な？お前が戦ってるの見てみたいねん！」
ｺﾈｼﾏ「俺が一番の被害者やん....まぁエエけどな？」
鬱「頑張れシッマｧｧ」(棒)
なんかよくわかんないけど、戦えるならいいか...??
ﾕｳｷ「そ、それじゃ...」
なんて言いながら渡されたゾムさんのナイフを構えたところで
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「なぁにしてんだ？お前ら」
屋上にグルッペンさんが現れた
ｿﾞﾑ「お、グルッペン！めずらしいな、どうしたん？」
ケラケラ笑いながらゾムさんが問うと、完全に呆れたような顔をする
ｸﾞﾙｯﾍﾟﾝ「お前ら、無線入れてるか？」
鬱、ｿﾞﾑ、ｼｮｯﾋﾟ、ｺﾈｼﾏ「あ」
要するに、無線での連絡を一切聞いていなかった俺と共にいたメンバーを招集しに来たんだな
言い訳をする四人とｸﾞﾙｯﾍﾟﾝさんの言い合いが展開していく
あぁ、なんか、この人たち、楽しい
ﾕｳｷ「ｯ、ﾌﾌ」
鬱「ッ！」
ｿﾞﾑ「笑った...！」
ﾕｳｷ「決めた」
ゴメン●●様
我が主
貴方に会いに行くときまで
俺は
ﾕｳｷ「俺、何でもします、雑用だって戦闘だって、だから....ここに置いて貰えますか？」
この安堵に包まれていたい
ーーーーーーーイラストーーーーーーーーーー
ユウキくんです
http://uranai.nosv.org/img/user/data/a/9/2/a92f0aa7b9583756e9dcfd99f9193d74.jpg
http://uranai.nosv.org/img/user/data/e/a/5/ea5669a028f15c1daef9e1c0f7916227.jpg
これ...小説の今書いてるとこに関係がありません...
いい画像がこれしかなかったです、さーせん
(なんか画像あげれないんで貼っときます)
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夜月ルナ(プロフ) - ありがとぉ〜//// (2019年10月21日 22時) (
レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん(プロフ) - ルナちゃんの趣味が良すぎる… (2019年10月21日 20時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - ありがとう、当初は髪長くてもうちょい女っぽさあったけど、もうなんか完全に私の趣味好みに走った容姿になっちゃったw (2019年10月20日 19時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
林檎ちゃん(プロフ) - んん〜…好きです…ユウキ君の容姿も好きです… (2019年10月20日 18時) (レス) id: b93d197596 (このIDを非表示/違反報告)
夜月ルナ(プロフ) - 許可降りたんですが何故か反映されずに映らなかったんで、リンクを張りました。ご指摘ありがとうございました！ (2019年10月20日 12時) (レス) id: 7d5c3fd4fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜月ルナ | 作成日時：2019年10月18日 22時
