18.さむい ページ25
「おっおおおはようございまひゅ！」
「大丈夫か？お前」
「たすくさん…ダメです寒くて元々悪い滑舌がさらにわるくなってます滑舌って言いづらいですね！！かつぜう！！」
「1回落ち着け」
冬の朝の寒さは異常ですね！(当たり前)
あああああさむいさむいさむい！！
「おはよー！」
「あ、みっっすみくんおはよう」
三角くんは冬も元気だな…つよい
元気にそのへんを走り回ってる。気づいたらどっかに消えてた…
「もう皆学校に行った時間ですね」
「そうだな」
ふむ…暇だな…
「丞さんしりとりしません？」
「は？」
「しますよ！！はいしりとりのり！」
「り、り…リップ」
あ、してくれるのね
ていうか丞さんリップで！かわいい！！！
「ぷー…プレゼント！」
「トマト」
「と…都会！」
「糸」
「と？！と、トラ！」
「ライト」
「ちょ、待ってください！！丞さんなんでそんなにと攻めしてくるんですか！！」
「ああ、気づかなかった」
「無意識で最後の文字とにするって強すぎません…？」
「そうか？」
いやいやびっくりした…永遠ととを出されるところだった…
ガチャン！！！
と、思ってたら思いっきり扉が開いた
「あ、至さん」
珍しいな〜仕事休みの日に部屋から出てくるなんて
「寒すぎて指動かなくて、格ゲーできないんだよね」
「至さんの部屋ヒーターあるじゃないですか」
「乾燥しちゃう」
いや…乾燥しちゃうて冬のJKかよ…
「だからここでゲームしようと思って…でもここも寒かったわ」
「残念でしたね〜！！」
そんなことを話してたら、至さんが近寄ってきた
ぎゅっ
「え、なんですか急に」
「いや、Aなんか体温高そうだなって思って。そんなことなかったわ。どれどれ、丞は」
「悪かったですね低体温で 」
「え、あったか！人間カイロじゃん！冬組なのに」
「え、ほんとですか！私も触らせてください〜！！」
「おい、やめろ…」
「ほんとにあったかい！すごい丞さん！ほんとに人間カイロですね！冬組なのに！」
「冬組は関係ないだろ」
その日は1日中至さんと私は丞さんにくっついてました
筋肉ある人ってあったかいのかな(?)
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香(プロフ) - Ryo Inoさん» わぁぁコメントありがとうございます！！そう言って頂けて嬉しいです！頑張ります〜♪ (2017年10月24日 11時) (
レス) id: fe8af6d31f (このIDを非表示/違反報告)
Ryo Ino(プロフ) - この作品とても面白くて好きです！これからも更新頑張ってください！！ (2017年10月24日 3時) (レス) id: 6f1e17abd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：香 | 作成日時：2017年8月14日 20時
