バイト(2) ページ23
というわけで、左京さんの知り合いのお店につきました。
「ほんと早く帰りたいんだけど…なんでスマホポケットに入れたはずなのに入ってないの」
「私が抜いたんです〜！ずっとスマホしかいじらなくなるだろうから」
「ほんとAゆるさない、帰ったら覚えとけよ」
「キャーたるちさまこわーい」
「まぁまぁ2人とも落ち着きたまえ！楽しもうじゃないか」
楽しむねぇ…たぶん今誉さんは1番まともなこと言ってるわ…いつも変なのに…
「よ、待たせたね。急に頼んじゃって悪いね〜」
古市さんの知り合いかな？が歩いてきた
「あぁ。気にすんな。こいつらだ」
「お！いい顔してんな〜！ってあれ？女…混じってるけど?」
「男装させてくれ」
「ハァ？！古市お前…そんな趣味あったっけか…？」
「ふざけてんのか」
左京さんマジの顔してる…恐ろしい
「よろしくお願いします！」
「よろですー。」
「よろしくお願いするよ！」
「わぁ〜誉さん割と似合いますね！」
「割とってなんだね」
「至さんはもう本職ですね」
「普通の会社員がどれだけ楽か分かりましたネックレスで首が…」
まあ確かにジャラジャラつけてるから首が大変そう
首がかわいそう
首が
「ほら静かにしておじさん！」
「おじ………A、男の子だね〜〜〜(笑)」
「……じゃとりあえずこのマニュアル読みましょうか！」
「スルーですか…んーと、どれどれ」
マニュアルを一通り読んで、普段台本を読む2人は大体は頭に入ったらしいけど私は…
「私は音ゲーの譜面しか頭に入りません…」
「とりあえず時間ないし行くしかないよAくん。ほら、頑張ろうじゃないか！」
正直女の私が女の人の接客とか意味わかんないけど…頼まれたらやるしかない！これもMANKAIカンパニーお手伝いとしての仕事！！！ついでに誉さんと至さんの普段見れない接客も見よう♪
帰ったら皆(主に一成くん)に話そ〜♪
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香(プロフ) - Ryo Inoさん» わぁぁコメントありがとうございます！！そう言って頂けて嬉しいです！頑張ります〜♪ (2017年10月24日 11時) (
レス) id: fe8af6d31f (このIDを非表示/違反報告)
Ryo Ino(プロフ) - この作品とても面白くて好きです！これからも更新頑張ってください！！ (2017年10月24日 3時) (レス) id: 6f1e17abd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：香 | 作成日時：2017年8月14日 20時
