17.バイト(1) ページ22
「これからお前ら３人には、俺の知り合いのツテである店に働きにいってもらう」
ある日左京さんに呼び出された。
呼ばれたのは私、至さん、誉さんの３人
本当は私じゃなくて紬さんの予定だったんだけど、用事があるらしく代理人が私になりました！
「なんのお店ですか？」
「まあ行ってからのお楽しみだな」
「だるい…」
「ふむ…まあ頑張ろうではないか！ハッハッハ！」
私も最初は飲食店とかそういう類の店かと思ってました
ええ思ってました！でもまさか…
「なんでよりによってホストなんですか？！」
「この店舗の社長と知り合いでな。最近風邪が流行ってるらしくて３人も空きが出たからできそうな奴はいないか、とのことだ。だから顔がいいやつを連れてきた」
「ちょ…もう女に囲まれるの懲り懲りなんですけど」
「私より向いている人が同じ組にいたはずなんだがね……？」
「いやいや2人はまだいいよ…私おなごですけど？」
「お前顔中性的だから男装してりゃどうにかなるだろ」
「んなばかな！！左京さんがやればいいじゃないですか！」
「………よし、中入るぞ」
「ちょっとおおおおお！！！無視しないで！！！」
わけもわからずホストクラブに臨時で働きに行かされることになりました
確かに年齢的には大丈夫だけど！！だけど…！！！
まあ左京さんの知り合いの人のお店なら大丈夫なのかな？？
まあ…2人のいい経験になるならいいけど…
こんなとこで働く機会ないだろうからね
ただなんで私なのか理解できない紬さんの代わりに私にしろって言った人絶対に許さない
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
私もホストクラブで働いたことないので(当たり前)
おかしいとこあっても見逃してね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 92人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
香(プロフ) - Ryo Inoさん» わぁぁコメントありがとうございます！！そう言って頂けて嬉しいです！頑張ります〜♪ (2017年10月24日 11時) (
レス) id: fe8af6d31f (このIDを非表示/違反報告)
Ryo Ino(プロフ) - この作品とても面白くて好きです！これからも更新頑張ってください！！ (2017年10月24日 3時) (レス) id: 6f1e17abd4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：香 | 作成日時：2017年8月14日 20時
