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10.げーむ ページ15

「突然ですがここにいる皆でマ〇カしたいと思います」

「俺はパス。今かわいいモコモコ咲也が来てるから石集めに必死なの」

「至さんはさりげなくメタ発言やめてください真澄くんのイエスノー枕なんて私は知りません」

単発1回で来たなんてさらに言えない

「Aも同罪だから。」

「マ〇カで1位になった人には豪華プレゼントが!」

「魔法のカード以外いらない」

「そんな事言わずに!やりましょー!!」


なんとか至さんも勧誘して、今部屋にいるすのは私、至さん、太一くん、天馬くん、紬さんがいる

まぁみんなマ〇カくらいならできるよね


「とりあえずやりますよ〜!」

「俺っちマ〇カならできるっスよ〜!」

「俺はやったことないな…」


至さんと太一くんはともかく、天馬くんは緑こうらにすぐ当たりそう…紬さんにいたっては逆走し始めそうだな


「俺ヨ〇シーつかうわ。」

「えっ至さんパクらないでください!」

「デッテイウ」

「やめて!!」


「あ、ほらはじまりますよ!アクセルはこのボタンです」

「あれ?これか?…あれ、なんか爆発したぞ?!」

「天チャンならやると思ったッス!」

「天馬うける。ていうか紬上手いな」

「ほんとだ!!ちょ、紬さん速い!逆走しそうとか思ってすいませんでした!」


紬さんが初心者なはずなのに異様に上手い…!!
あっという間に2位になってる


「抜かれたー!!でも太一くんには抜かされたくない」

「どういうことっスか!あ゛ーーっバナナ目の前に落とさないで!」

「ほれほれ」

「なんだこれ!俺黒くなったぞ!」

「天馬キラーになっても遅いじゃん」

「あれ、なにやってんすか」

「あ、万ちゃん。マ〇カなうです」

「あ〜。ってか至さん紬さんに抜かされそうじゃないすか」

「このゲーム面白いね!」


至さんは意地でなんとか1位をキープしてたけど、紬さんが上手いことになによりびっくりした。

んで一番下手なのが天馬くん…可愛かった…あたふたしてた…


「で、A。豪華プレゼントは」

「え〜〜っと…1日摂津所有権をゲット〜!!」

「ハァ?!おいまてよ」

「わぁステキ、万里はやく来い周回すんぞ」

「え、そんなぁ…ちょ、Aどうしてくれんだお前も一緒に周回すんぞ!」

「ヒェッ、万ちゃん力がつよい〜〜」




結局私も至さんの夜通しイベ周回に巻き込まれてしまった…

11.顔→←ある日の午後(3)



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作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - Ryo Inoさん» わぁぁコメントありがとうございます!!そう言って頂けて嬉しいです!頑張ります〜♪ (2017年10月24日 11時) (レス) id: fe8af6d31f (このIDを非表示/違反報告)
Ryo Ino(プロフ) - この作品とても面白くて好きです!これからも更新頑張ってください!! (2017年10月24日 3時) (レス) id: 6f1e17abd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年8月14日 20時

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