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rd視点
家に帰るとぺんちゃんは私をソファに下ろした。ぺんちゃんは私の後ろに周り抱き締めるように座った
ラダ「ぺんちゃん、、、?」
ペン「黙って」
まだ怒ってた。そうだよね。私が無理して立とうとして、ぺんちゃんは病院に運ぶのを拒否って。色々と最低だ私。喧嘩したのも私が悪いのに、、、。あれ?何でだろう。涙が流れた。泣くなんて、、、
ラダ「グスッ、、、グスッ」
止まらない。私が泣くなんて。泣く権利なんかないの私なのに。止まらない、、、
ペン「らっだぁ、、、」
突然顔を掴まれ、キスをされた
ペン「泣くなよ、、、。泣きたいの俺なんだよ、、、。探してたら怪我でボロボロで。生きた心地がしなかった、、、。本当に本当心配したからな、、、?」
ラダ「ゴメン、、、ぺんちゃん。私、、、私迷惑ばっかかけて、、、!」
ペン「迷惑なんか思わない。らっだぁもう無茶は止めてくれ。俺は嫌なんだ。らっだぁが傷つくの」
ぺんちゃんの顔を見ると泣いていた。悲痛な表情だった
ラダ「ゴメン、、、ゴメン、、、なさい!!」
謝る事しか出来なかった。しばらく私とぺんちゃんは泣いていた



pn視点
ラダ「、、、グゥ」
らっだぁは泣き疲れて眠った。俺はそっとらっだぁをベッドに運んだ。らっだぁは身体に包帯を付けていた。俺はそれを見て後悔しかなかった。俺がもっと早く駆けつけていれば。俺がそもそも喧嘩なんかしなかったら。そんな事ばかり思う。ボロボロの彼女を見て本当に心臓が止まりかけた
ペン「ゴメンなぁらっだぁ、、、」
それしか言えなかった



数日後
rd視点
ペン「仕事行くけど、、、本当に大丈夫なのか?」
ラダ「大丈夫だから!遅れちゃうよ!」
あれ以降ぺんちゃんは過保護のなった。私が悪いのになぁ、、、。怪我も順調に治り始めている。足はまだだけど
ラダ「早く行くの!」
ペン「わかった。行ってくる」
ラダ「うんいっ」
瞬間口に何か感触があった。そして、、、
ペン「怪我が治ったら、、、楽しむから」
ラダ「ふぇっ!?」
ペン「じゃあ行ってくるよ」
はっ反則すぎる!
ラダ「無理だよ、、、」
私は顔が真っ赤だった。でも、怪我は早く治したかった


終わり

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(名前)ふゆる(プロフ) - リク失礼します> < 。良ければ、cnruとmdbdとzmemでお願いしたいです、、別の話?でシチュはお任せです、、、(土下座) (2020年12月31日 3時) (レス) id: 14a37edfeb (このIDを非表示/違反報告)
紅蘭 - 了解です! (2020年11月29日 21時) (レス) id: c9c79794b0 (このIDを非表示/違反報告)
KONKON - 五十話までいきましたので、続編を明日に作ります。そちらにリクエストお願いします! (2020年11月27日 23時) (レス) id: cd0e1db320 (このIDを非表示/違反報告)
KONKON - 紅蘭さん» わかりました! (2020年11月27日 21時) (レス) id: cd0e1db320 (このIDを非表示/違反報告)
KONKON - キャンディーさん» お願いします! (2020年11月27日 21時) (レス) id: cd0e1db320 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:KONKON | 作成日時:2020年10月31日 13時

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