実況者BL5

pn×rd ページ2

rd視点
ﾗﾀﾞ「ねぇどうやって出れる？」
ﾍﾟﾝ「俺が知りたい」
ﾗﾀﾞ「そろそろ手疲れたんだけど、、、」
俺とぺんちゃんは今箱の中に居るらしい。どんなに叩いても開かず、俺達は助けが来るのを待っている。ちなみに俺は今ぺんちゃんを押し倒してる。動こうとしても狭いので動けない。辛い。めっちゃ手痛い
ﾗﾀﾞ「ーー！」
ﾍﾟﾝ「お前大丈夫か？」
ﾗﾀﾞ「大丈夫とでも？？」
ﾍﾟﾝ「真顔かよ。なら、離せば良いじゃん」
ﾗﾀﾞ「えっやだ。ぺんちゃんの上に乗るの」
ﾍﾟﾝ「何でそんな嫌なの？？」
ﾗﾀﾞ「恥ずかしいし」
ﾍﾟﾝ「手限界だろ？？」
ﾗﾀﾞ「そうだけど、、、」
俺とぺんちゃんは恋人関係だが、恥ずかしい。正直この体制も嫌。めっちゃ嫌
ﾍﾟﾝ「良いから。ほい」
ﾗﾀﾞ「うわっ！？」
手を引かれ、ぺんちゃんの上に乗った
ﾗﾀﾞ「〜〜！やっぱ無理！」
ﾍﾟﾝ「おっと逃がさないぞ」
背中を捕まれ、身動きがとれない
ﾗﾀﾞ「ちょっ！！」
ﾍﾟﾝ「さーて！しばらくはこのままで！」
ﾗﾀﾞ「ふざけないでよ！！」
俺の心臓が死ぬから！！
ﾍﾟﾝ「ならこれが良いか？」
ぺんちゃんが俺を押し倒した
ﾍﾟﾝ「これなら良いだろ？」
ﾗﾀﾞ「無理」
ﾍﾟﾝ「お前即答だな？？」
ﾗﾀﾞ「かっこいいし、、、」
ﾍﾟﾝ「そうだろ？？」
ﾗﾀﾞ「やっぱなし」
ﾍﾟﾝ「はぁ？？」
ﾗﾀﾞ「でも、ぺんちゃんも辛いでしょ？」
ﾍﾟﾝ「あー大丈夫。またさっきのやるから」
ﾗﾀﾞ「えっやだ」
ﾍﾟﾝ「拒否権ないから^^」
ﾗﾀﾞ「ﾁｯ」
ﾍﾟﾝ「何で舌打ちした？？」
ﾗﾀﾞ「？？」
ﾍﾟﾝ「とぼけんなよ」
まじでこっちが死ぬから。ぺんちゃん意外と！カッコいいから、、、。心臓バックバクなんだよね
ﾗﾀﾞ「近い、、、」
ﾍﾟﾝ「狭いからな」
ﾗﾀﾞ「限界まで下がって」
ﾍﾟﾝ「嫌」
そう言って近づいてくる。そして、キスをした
ﾗﾀﾞ「！？！」
ﾍﾟﾝ「正直こっちも我慢してた。顔は真っ赤だし誘ってるのかと思った」
ﾗﾀﾞ「そんなわけないだろ！」
ﾍﾟﾝ「無意識？なら、それに答えないとね〜」
ﾗﾀﾞ「な〜んで体触ってるの？？」
ﾍﾟﾝ「さぁ？」


助けが来るまで遊ばれました

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