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序章 ページ1






冨岡義勇の、名は知っていた。





「あの御方だ…」





いつかの戦いで、私は命からがら生き延びた。




鬼の群れが山に潜んでいるとかで集団で応援に駆けつけたものの、殆どが死んでしまい、

柱の方々までも巻き込んでしまったというなんとも情けない話だ。






意識が朦朧とする中、私は後姿を見ただけで


なんとなく、



彼が冨岡義勇だとわかってしまった。









今思えば、何故そのとき彼に気づいたのか…



わかる気がする。

彼→



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設定タグ:鬼滅の刃 , 冨岡義勇
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粟野 - ルナさん» うわー恥ずかしい!!すみません訂正ありがとうございました!! (2019年6月17日 17時) (レス) id: 59340f0fd2 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - あのぉー……訂正がありますので言わせていただきますね…冨岡さんの性はこちらの「富」ではなくこっちの「冨」です…訂正お願いします。作品自体は好きなので応援してます! (2019年6月17日 16時) (レス) id: e1e7054308 (このIDを非表示/違反報告)
粟野 - あづきさん» ありがとうございます、そう言ってもらえると嬉しいです、! (2019年6月5日 17時) (レス) id: 978f1f60cc (このIDを非表示/違反報告)
あづき - とてもおもしろかったです。続きを楽しみにしてますね (2019年6月4日 13時) (レス) id: ad71e4aae4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:粟野 | 作成日時:2019年5月29日 21時

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