Snow Manの藍色 Ⅱ (ページ44)

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舞台挨拶② ページ44

渡「はぁもう…とりあえず続き見よ」

司「神尾さんはどうですか？」

神「エンディングの時、俺の前がAだったっけ」

「うん、そうだったね」

神「だからできるだけAの後ろに隠れるように踊ってました」

司「姫崎さんはダンススキルに定評がありますもんね」

富「真のダンスリーダーはAちゃんですよ～」

私が望生ちゃんに振りを教えたりしたっていうエピソードに移った

司「神尾さんがそんなの聞いてないって顔されてます」

神「聞いてないです。俺も言えば教えてくれたの？」

「全然言ってくれたら…」

伊「それ俺も聞いてないですよ？」

司「あら、伊藤さんも不服そうな顔されてますね」

伊「教えて欲しかったなぁ」

「でも皆で集まって練習もしたんですよ。ね？」

奥「したね～」

吉「まぁ個別でレッスンして欲しかったんでしょうね～」

伊「ちょっ、もうそのいじり止めて！」

「「はははっ」」

ここでも再び話題に取り残され、1人キョロキョロしてる私

結局取り残されたまま、全員での私モテダンス披露の時間に入った

康「目合わせて微笑み合ってるやん」

蓮「しかも1回じゃない」

確かに両隣の北人くんとも、あさひくんとも何度か目合わせて笑ってる

多分その時は、舞台上のパフォーマンスの一環のつもりだったと思うけど

蓮「作品に携わった人、確実に1人は落としてくるのどうにかなんない？」

渡「もうね気が気じゃないのよ毎回」

「いや、あくまでも共演者として仲良くしてくれてるんだよ」

深「うんそれはAの場合ね？」

ラ「相手はどうか分からないよね～」

「深読みしすぎ！」

阿「警戒するに越したことはないから」

舘「うちの大事な姫をそう簡単に渡すわけにはいかないよ」

めめなべで手一杯で忘れかけてたけど、

そういえばここは私への愛が重めの人の集まりと言われてるんでした…

ありがたいけど心配しすぎでは…？

「けど現場で仲良くなるのって普通じゃない？」

佐「まぁそうなんだけど、なんて言うのかな～」

照「話してたらガード無さそうに思えちゃうんだよね」

佐「そーれだあああ！」

蓮「危ないまじで」

深「後々ガードだらけな事に気づいて撃沈するけどな」

渡「分かっててもヒヤヒヤすんだわ」

蓮「最初からガード見せといて欲しい」

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前回のリクエストに追加でのご注文がありましたので、

更新させて頂きました( ˆoˆ )

それでは以上、作者の軟骨でした～！