Snow Manの藍色 Ⅱ (ページ34)

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タピタピページ34

私が大体メンバーの誰かしらの隣とか近くにいることは

ファンの皆さんもよく知ってることだけど、

今日は割と珍しく照くんのとこにいます

渡「え、こんな光景なかなか無くね？」

蓮「見慣れなすぎる」

深「甘えたくなったんだろうな」

渡「可愛いじゃん何それ」

いつもは翔太くんかめめに捕獲されてるし、

2人が居ないとしても照くんにくっついてることは少ないかも

「照くん」

照「ん？」

「あんまり照くんといることないよね」

照「まぁ、強火A担に先に取られるからな」

「身動き取れないんだよねー…」

照「奪いに行こうか？」

「う、うばっ…」

佐「真っ赤！」

「ぎゃ！さっくんいつの間に！」

佐「ぎゃ！って何だよ～人をお化けみたいに～」

照くんの言動に照れまくってるところに、

ぬっと現れたさっくんに驚きすぎてダサめの声が出ちゃった

照「Aすぐ照れるから反応見るの楽しい」

「お兄さん？急な意地悪やめてください」

照「だってたまにしか来ないじゃん？」

「だから何だって言うんですか」

照「全然来てくれない分の仕返し」

深「つまり寂しいと」

「え！ほんとに？」

照「…まぁ」

「きゃー！沸いたー！」

渡「いやもう照担の子と変わらん」

「あ、すいません箱推しです」

深「ちょ、俺は！！」

「タイプ」

蓮「推しは？」

「みんな」

佐「でも今は一時的に？」

「照くん」

照「よっしゃ」

照くんと2人で話してたはずが、

結局数人集まっちゃうのも私たちらしいといえばそうなのかな

「照くん今度タピオカ行こうよ」

照「どこの飲む？」

「おすすめのとこ連れてって欲しいな」

照「考えとくよ」

会話を聞いてた野次馬さんたちが、

何やら文句を言ってきてるけど知りません

絶対照くんと一緒にタピオカ行くもん

照「お前らついて来んなよ」

「そーだそーだ」

渡「日にちと時間による」

蓮「同じく」

まったく…少しくらい気を使ってくれてもいいと思うけどね？

「ダメだからね！2人で行くの！」

照「ふ、かわい」

可愛いとか言われるとすぐ照れるタイプなのに、

照くんには言われ慣れてないし余計照れるわ…

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どうも、作者の軟骨です！

照くん、おかえりなさい

待ってたよ

この言葉を言うことができて本当に良かった

またあなたを応援できることを幸せに思います

急に作者の独り言を挟んでしまってごめんなさい(；；)

それでは、作者でした( ^^ )