17話 ありがとう ページ18
ガラッ
スタッ
望「座っといてや」
あの、頬を怪我しただけで何故お姫様抱っこなのかな小瀧さん
まあいいんだけどもな？←
望「ちょっと染みるでー」
シュー
『痛った！！！！！！！』
消毒ってこんな痛かったっけか？泣
望「はい。終わったで」ベシッ
『痛った！！！！！！！！！！』
『ねぇ馬鹿なの？アホなの？頭どうかしてんじゃない？？？ほんとに』
『沈黙やめろや大根』
望「プッ」
『は？？』
望「あははははははは！！！」
くそ笑ってんだけど
逆にこんなに笑ってたら怖いんだけど何
『なんだよ笑』
こっちまでつられて笑っちゃうじゃねーかよ笑
望「いやーさっきとは全然ちゃうなと思ってな笑笑」
さっきって...？
あぁあれか←
望「てかなんで場所わかったん？」
『あぁー...なんでだろ』←
望「え？笑」
『どこにいるんだろうって考えてるうちに体が先に進んでた...的な？笑』
望「そうなんや笑」
望「助けてくれてほんまにありがとうな」
『え、何急に』
望「俺、体が動かなかってん」
『動かなかった...？なんで？』
望「多分昔の事を思い出してやろうけどな」
『そっか』
望「え、それで終わりなん？笑」
『え？うん笑』
望「いや普通何があったの？とか聞くんやないの？笑」
『今聞いても小瀧は多分言わなかったと思う。だから聞かなかった』
望「...ようわかったな笑」
『そうかなー？って思って笑』
『それに私は急かさないよ。言ってくれるまで何年かけてでも待つから』
『言ってくれることを信じてるから』ニコ
望「っ！ほんまに(人1)には敵わせんなぁ笑」
望「ありがとうな。いつか絶対言うから。その時まで待っといてや」
『当たり前でしょ』ニコ
『さぁーて行きますか！』
キーンコーンカーンコーン
『え、まじ？！やば！ごめん！小瀧先行くわ！！』
望「お、おん！」
バタバタ
『すみませんでした！！！！！！』
健「遅いよ？(人1)ちゃん？」ニコ
あぁしんだ...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 160人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
B.A.D.寄りの虹色ジャス民 - 更新楽しみです！次の話の2名ほど住む人めっちゃ気になります！早く続きが見たいです！応援しているのでゆっくりといいので頑張って下さい！作者さんファイトです！ (2021年9月5日 17時) (
レス) id: 544b7ce66d (このIDを非表示/違反報告)
たらこ唇。(プロフ) - 更新待ってます！ (2019年8月8日 23時) (レス) id: 66b8e79b96 (このIDを非表示/違反報告)
(匡子(プロフ) - 更新待ってま (2018年12月27日 2時) (レス) id: 2aca83cdf5 (このIDを非表示/違反報告)
りゅーくん(プロフ) - 更新待ってます！ (2018年7月8日 22時) (レス) id: 508361ca44 (このIDを非表示/違反報告)
RIKO - とっても面白いですね！更新楽しみにしてます！ (2017年12月21日 16時) (レス) id: 517c655beb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小瀧217 | 作成日時：2017年5月30日 18時
