贈り物2 ページ4
あの日からヒューゴーはAの物の好みや、陸の世界での趣味などを探り始めた
ヒ「(何を食べても凄く美味しそうにしてるし、どこに連れて行っても興味津々だし…彼女にとっての1番ってなんだ?)」
赤「Aさんにとっての1番はやはりヒューゴーですよ」
ヒ「⁉…レッドか、というか心を読むな。」
赤「通りで最近様子が変だと思いました」
ヒ「お、俺、Aにまで変だと思われてないよな⁉」
赤「ヒューゴー、気にしすぎですよ」
コンコンコン…
モ男1「失礼しまーす…」
モ男2「あ、やっぱりここにいたんすね！」
ヒ「あぁ、どうした?」
モ男1「いや、急な用ではないんですけど…」
モ男2「なんで、レッドだけなんすか?」
赤「実はっ……」
ヒ「お、おいっ!//」
レッドはモデルの二人に全てを話してしまった
モ男2「ヒューゴーさんからそういう話を聞く日が来るとは!」
モ男1「事の発端は俺の誕生日でしたか!」
ヒ「何か良い案はないか？」
モ男2「ヒューゴーさん、1つ聞いて良いっすか?」
ヒ「ん？」
モ男2「ぶっちゃけ、Aさんとはどこまでいったんすか?」
ヒ「はっ⁉///」
モ男1「おい、聞いて良いのか？！プライベートだぞ!」
モ男2「アドバイスの参考までにだよ!」
赤「だそうですよ、ヒューゴー。教えてください。」
ヒューゴーは照れくさそうに顔をうつむかせながら…
ヒ「キ、キス…はした…////」
3人『えぇーー⁉』
赤「そうだったんですか⁉」
モ男2「俺、今の一瞬でティーンエイジャーに戻った気分…」
モ男1「え、ちなみにいつですか?」
ヒ「ファッションショーの時…///」
赤「あら〜」
モ男1「Aさん、絶対ファーストキスですよね」
モ男2「はじめてぇーのぉーチュウ♡君とch…」
ヒ「やかましいっ‼////」
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作者名：W_Harp | 作成日時：2019年2月8日 18時
