Let's Cooking!! ページ2
※このお話は本編��42話以降の出来どこです
Aはこの前初めて食べたアップルパイが美味しかったため、アップルに作り方を教えてもらう約束をしていた
AP「Aは料理したことあるか?」
あ「…ないです。」
AP「そうか、では順序を説明しながらゆっくり作ろう」
あ「はい、お願いします!」
そんな二人の様子をおもしろ半分に見る者達がいた
EF「孫と爺かよ(笑」
JH「エイトフットがそう言うのってなんか珍しいね!反論はしないけど…」
AP「リンゴの皮を剥くんだが。最初から包丁は危ないからこれを使いなさい。」
取り出したのはピーラー
あ「これはどう使えば…」
EF「あいつ、本当に料理初なんだな」
JH「良いじゃん良いじゃん!そんなところもカワイイ♡」
あ「できました!」
AP「次はリンゴを切る、やってみるか?」
あ「はい!」
AP「おっと、危ないな…いいか?手は猫の手だ」
JH「ブッ!(笑」
EF「真剣な顔で猫の手とか言うなっての(笑」
あ「猫の手?」
AP「あぁ、こうやって押さえるんだ。そうすると安全だからな。」
Aがリンゴを切っている間、アップルは着々と生地を作っていった
あ「リンゴ切れました!」
AP「では、この中に入れて…最後にこれを塗って…あとは焼くだけだ」
あ「教えでもらうはずでしたけど、ほとんどアップルさんに任せちゃいました…」
AP「最初はそれで良いんだ。徐々にできるようになる」
EF「流石は爺、孫に甘いな」
JH「ボクとかダルメシアには厳しいのに!差別だ、差別!」
パイが焼けるまでの間は二人でほのぼのティータイムを過ごした
あ「良い匂いがしてきました」
AP「そうだな、皆を呼ぶか」
そして皆で美味しいアップルパイを頬張ったのでした
終
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作者名：W_Harp | 作成日時：2019年2月8日 18時
