ハロウィンが終わって… ページ1
リクルーター達がマスターの元へ帰り、Aはヒューゴーとミステリアスアイランドに帰った
ヒ「そういえば、まだブルーにしか会ってなかったか」
あ「はい、でもいきなりハイタワーに現れたので私も驚きました…」
ヒ「向こうに着けば、嫌でも会えるからな。はは…(この時間だとブルーは寝ていないか?)」
そして、ミステリアスアイランドに到着した
ヒ「すまんが、少しここで待っていてくれないか?驚かせてやりたいんだ…」
あ「ふふふ…いいですよ」
赤「ヒューゴー、おかえりなさい。」
ヒ「遅くなって済まなかったな、ただいま」
緑「ファッションショーは良い感じでしたか?」
ヒ「あぁ!大成功だったぞ。」
赤「ほらブルー、ヒューゴー帰ってきましたよ!」
ブルーはソファでシェリーメイのクッションを抱っこしながら伸びていた
青「ん…おかえりなさい、ヒューゴー…」
緑「ソファで寝るなとは注意したんですけど、ヒューゴーが帰ってくるまで待つと聞かなくて…」
ヒ「はは…そうだったのか、ありがとなブルー」
青「Zzz…」
ヒ「実はな…会わせたい人がいるんだ」
赤/緑『会わせたい人?』
ガチャ…
あ「はじめまして」
赤/緑『あぁーーっ!!』
青「⁉⁉」ガバッ
赤「はじめまして!あなたがAさんですね!!」
緑「今ここにいらっしゃると言うことは…」
あ「はい、これからお世話になります」
青「やったーーー!!」
ヒ「質問はあとにしろよ?Aもショーで疲れてるんだ」
あ「皆さんも眠くないですか?」
赤「逆に目が覚めました…」
緑「でも、もう休みましょう。明日の元気がなくなってしまいますから」
青「じゃあ、Aは何処で寝るの?ヒューゴーの部屋?」
ヒ「い、いや!(汗 空き部屋はあるからそこに案内させる…」
緑「そうですか、では私達はお先に休みます。おやすみなさい。」
赤/青『おやすみなさい』
ヒ「あぁ、おやすみ」
あ「おやすみなさい」
次の日朝から使者たちの質問攻めにあったとか…
終
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作者名:W_Harp | 作成日時:2019年2月8日 18時