あの子だけは ページ37
トウマが戦っている間に、ナツメを守るバリアを張る
妖怪は弁慶に投げ飛ばされたが、なかなか諦めない
？｢私は…踊り続けてみせる…！｣
すると、アキノリとアヤメちゃんが二人の妖怪を連れてやってきた
？｢メカブちゃん！｣
？｢何か様子がおかしい！｣
『…！！』
あの子達は、確か…
『ワカメくん、コンブさん』
ﾅﾂﾒ｢え？｣
となると、あの妖怪は…
？｢アンタ達なんてもう仲間じゃない…
踊りもしないダンサーなんて…！｣
ﾜｶﾒ｢メカブちゃん…｣
ｺﾝﾌﾞ｢どうしたんだ？いったい…｣
『やっぱり』
ﾅﾂﾒ｢A…？｣
ﾒｶﾌﾞ｢うっ、ううっ…｣
メカブちゃんは黒い涙を流す
ｺﾝﾌﾞ｢やっぱり何かおかしい…！｣
ﾜｶﾒ｢うん｣
ﾒｶﾌﾞ｢私は、踊り続けてみせる！粘り強く！！｣
そう言ってメカブちゃんは弁慶を捕らえる
ﾅﾂﾒ｢トウマ！こうなったら…
召喚！私の友達、出てこい！ジバニャン！｣
ジバニャンはメカブちゃんに攻撃した
その攻撃により、メカブちゃんは倒れる
ジバニャンはトドメを刺そうとするが
ｺﾝﾌﾞ｢やめてくれ！｣
ﾜｶﾒ｢メカブちゃんを傷つけないで！｣
ｼﾞﾊﾞﾆｬﾝ｢チッ…しらけちまったぜ｣
ｺﾝﾌﾞ｢何かおかしいんだ、メカブちゃんがあんなことするわけない！｣
ﾜｶﾒ｢そうだよね！メカブちゃん！｣
二人は片手ずつメカブちゃんの手を取った
手を取ったところが光り輝く
ﾒｶﾌﾞ｢ううっ、ううぅ…｣
メカブちゃんは涙をこぼす
ｿﾞﾜｯ
『…！』
ﾄｳﾏ｢あれは！｣
メカブちゃんの涙から黒いオーラが出ていった
ｱｷﾉﾘ｢空亡ウイルスだ｣
メカブちゃんはライトサイドになる
ﾒｶﾌﾞ｢コンブさん、ワカメくん、私…｣
ﾅﾂﾒ｢いったい何があったの？｣
ﾒｶﾌﾞ｢いなくなっちゃったの…｣
ﾄｳﾏ｢えっ？｣
ﾒｶﾌﾞ｢あの子だけは、信じられるつまて思ってたのに…｣
『あの子？』
ﾄｳﾏ｢何か訳があるみたいだね｣
ちょっと割り込んで…カレンさんがイメ画を描いてくださいました！！→←手強い
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kotorin♪(プロフ) - コメントでの報告ですみません。私の都合上、シャドウサイドクリスマスの話は一部とばさせていただきます。ごめんなさい (2019年2月4日 19時) (
レス) id: cc2a8c7850 (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪(プロフ) - カレンさん» こちらでも言わせてください。本当にありがとうございました！ (2019年2月2日 18時) (レス) id: cc2a8c7850 (このIDを非表示/違反報告)
カレン(プロフ) - kotorin♪さん» お待たせしました！夢主さんのイラストが完成しました！私のイラスト集に載せてあります！リクエストありがとうございました(*^▽^*) (2019年2月2日 17時) (レス) id: 7bb7d3bb10 (このIDを非表示/違反報告)
kotorin♪(プロフ) - ルインさん» 見に行きたいんですけど、時間がないんですよね…なんとか見に行きたいです！ (2018年12月16日 17時) (レス) id: cc2a8c7850 (このIDを非表示/違反報告)
ルイン(プロフ) - あの、最新作の映画妖怪ウォッチ見に行きますか？私は、見に行きました。 (2018年12月16日 16時) (レス) id: a5db77accc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kotorin♪ | 作成日時：2018年12月5日 16時
