アイドルとして？仲間として？《2》

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トウマside

『サイコ〜♪ここに住みたい〜♪』

ﾄｳﾏ「A、さっきから同じこと言ってない？」

確かにすごい豪華だし、最高だけど…

『だってホントにサイコーなんだもん』
(//・3・//)ﾌﾞｰ

ﾄｳﾏ「……///」

Aが口を尖らせ、頬を少し赤くする

可愛い…

『トウマ？顔、赤いよ？風邪でも引いた？』

ﾄｳﾏ「え、え…っと……///」

『大丈夫？』

そう言ってAは僕のおでこに手をあてる

ﾄｳﾏ「……！？////」

Aの顔が、近い
しかも、おでこに触れられてる

僕は自分でも分かるくらい、顔を真っ赤に染めた

『本当に大丈夫！？顔、真っ赤だよ！？』

ﾄｳﾏ「…え、と…だ、大丈夫だから！///」

『そう？なら良いけど…』

Aは手を引っ込めた

ﾄｳﾏ「……ﾊｧ」

心臓の音が聞こえそう

どうしよう…今日一晩、Aと二人きりで過ごすなんて…
…何も起こらないわけがないよね…

『〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪』

Aは鼻歌を歌いながら僕のぶんの布団を敷いている














Aは、
僕と結ばれたら、死んでしまう
そう分かっていても、どうしても、どうしても、









好きで…



大好きで…









Aを諦めるなんて…
絶対、出来ない


『トウマ！布団、敷けたよ！』
(*^▽^*)


…Aの笑顔を…

…守りたいんだ…

…たとえ、この命が…

…無くなってでも…


ﾄｳﾏ「ありがと」


僕は、君の笑顔を、守り続けるよ


絶対に

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